rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

8J7OZE

2008年04月05日 02時59分46秒 | 無線
尾瀬の魅力を無線でPR/全会津アマ無線

ラムサール条約登録で保護色が高まっている尾瀬。入山者の出す屎尿やゴミなどを処理しきれず、事実上の入山規制までしているという状況だったはず(ゴミは持ち帰り、屎尿は処理漕付きにはなったが)。

特別局8J7OZEを設ける理由は何だろう?

環境について考える契機として、尾瀬は国内でもっとも古い環境保護運動が起きた地であり、その象徴としてはもってこいだ。

しかしプロモーションは同時に観光客を誘致してしまうだろう。

単なる尾瀬国立公園分離独立記念局であったとしても、こうしてメディアに取り上げられて、PR効果がある。観光PR(みんなで尾瀬に来てね)なのか環境保護活動の一環(尾瀬に来ないで、環境について考えてね)なのか?報道のタイトルからすると観光PRなのか?でもそれで良いのか?

4/6からの運用らしいが、一体何をしようというのか良くわからん。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (AC734)
2008-04-07 12:40:19
目的はアマチュア業務なんでわ?hi
             8J7orz
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Unknown (セルゲイ)
2008-04-07 14:51:15
>AC734さん

そういうツッコミがある事は想定内ですw
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Unknown (0702)
2008-04-09 13:10:21
国立公園は「保護と利用」の両方を目的としている事をご存じないようですね。
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Unknown (セルゲイ)
2008-04-09 13:22:17
>0702さん

自然公園法の第一条ですか?自然の保護が第一義です。

冒頭に書いているように、尾瀬は観光客の受け入れを事実上制限している状況です。
ようやく以前の状態を回復してきた所なのに、これ以上観光客を増やしてどうするのか?という事を言っているのですが。

記念局マニアにとってはQSLが必要なだけなので、影響は少ないでしょうけど。
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