rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

HONDAのヘルメット

2007年09月28日 09時11分19秒 | バイク

これはホンダのヘルメットJT1A


こちらはOGKのTELEOS IIIと…


TELEOS II

どうもJT1AはTELEOSのOEMらし。チンガードもオプションでつく事から、TELEOS IIIのOEMで、JET形態で売られているらしい。


二つ並べてみるとうり二つで、間違いないだろう。

ただバイザーに入ったスリットの形状が違う事が解る。
実はTELEOSのバイザーは設計ミスか?と疑いたくなるような欠点がある。それはある角度に傾けると、轟音が鳴り響く事である。

実験の結果、赤丸で囲った部分のスリットが轟音の主原因である事がはっきりしている。


HONDAの場合、このスリットが廃され、騒音が低減しているだろう事が想像出来る。加えてHONDAはロゴが小さいのでよろしい。バイザーのみならず、おでこのロゴも小さいので、後頭部のロゴも小さいのではないかな?なるべくシンプルなデザインが好みなので、こういうロゴは小さい方が良い。現在使っているTELEOS IIでは「OGK」ロゴもでかいのだが、後頭部の「Teleos II」のロゴが巨大でちょっと恥ずかしい(だもんで、OGKには悪いが赤いカッティングシートで隠してある)。

もっと早くにHONDAがJT1Aを出していれば、そして赤色をラインナップしていれば…

バイザーだけでもHONDA製品を入手する価値はあるね。
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ちなみにマットレッドという希少なカラーを使っているんだけど、これはお勧め出来ない。

汚れを拭き取るのも気を遣って一苦労。ちょっとティッシュで拭き取ろう、なんて事をしたら逆に汚れてしまう事請け合い。

赤や黒が欲しい人はマットレッド、マットブラックを選ばず、普通にソリッドカラーを選んだ方が良い。もっともソリッドレッドはTEREOS IIIにしかラインナップされていないので、少々高くなってしまうが…それ以前にマットレッドのTEREOS IIがカタログ落ちしているので迷う事はないか...orz


TELEOS IIカスタム(笑)。マットブラックのパーツと「ピキピキマーク」がアクセント。

美しい国技の世界

2007年09月28日 07時39分37秒 | ニュース
相撲は日本の国技だ。

美しい国日本の、美しいスポーツだ。

時津風部屋の序ノ口力士、時太山(当時17歳、本名・斉藤俊さん)が稽古中に
急死した事件は、単なる練習中の事故ではないという。
親方からして新人力士をリンチしていたらしい。

当然当初親方はこれを隠蔽。先輩力士や自らの暴行について隠したほか、
暴行の証拠を隠滅するかのように、親族に遺体を引き渡さず火葬しようとした。

斉藤俊さんは生前「もうやめたい」と漏らしていたそうだ。
角界がこんなに美しい世界だと知っていたならば「帰ってこい」と
言ったのだろうが、親としては簡単に諦めて欲しくはなかっただろうね。


実際には死に至るまでは行かなくてもこのような話は数多くあるのではないか?
それが日本の「スポーツ」の世界であり、伝統の世界なんじゃないのか?

まぁ、こんなに美しい国技の世界。頂点に立つ横綱が角界に嫌気さして母国に
逃げ帰る、なんて事はまずあり得ないだろう。正々堂々実力勝負の世界、
八百長や不祥事の隠蔽などもあるわけがない。

美しい国の学会もスポーツ界も、天皇を頂点とした民主的で合理的な組織に
なっている。いうなれば戦後レジームどころか戦前レジームなわけだが、
安倍君がもう少し頑張ってくれたら、きっとこんなアンシャン・レジームは
解体してくれただろう。

そういう意味では非常に残念でならない。

TRANSALP700V詳報

2007年09月28日 04時39分01秒 | トランザルプ
mixiより

TRANSALP 700V/XL700V 2008年 モデル。

こちらこちらでより詳しい情報が掲載された。どうやら2008年モデルは700Vできまりらしい。

やはりフロントタイヤは19インチ化。100/90-19らしい。リアは130/80-17。
乾燥重量は若干重たくなって214Kg。
最大出力44,1kW/7,750rpm、最大トルク60Nm/5,500rpm。



写真をお借りして貼っておきましょう。

全体像

エンジンはドゥービルの680ccPGM-FIエンジン。4バルブ化?

ロゴも変化。

横から見ると…なんか、バラデロというかTDMっぽいなぁ。

予定されるカラーバリエイション。明るい赤は無いらしい。

伝統の二本だしマフラーは退化したが、残存。

サイドパネルに書かれた経度緯度はどこかというと…

マフラーガードが大きいのはツーリングの際にサドルバッグを使いやすいかな?

インスツルメントパネルは格好いい!
だけどロードスポーツのノリ。
ツイントリップとストップヲッチが同時に表示されるなら許そう。

ETCユニットつける場所あるのか??

サイドバッグ取り付け。だが…

2007年09月27日 10時14分48秒 | トランザルプ
リユースのサイドバッグ計画が一応完成した。

見た目はこんな感じ。



見た目はそこそこなのだが、取り付けてみて問題が露呈した。

取り付けたMEIOHの箱の剛性が低いため、簡単な補強ぐらいでは歪みを押さえきれない事、そして鉄板で作ったステーの剛性も足りない事。

現状では応力に耐えかねて、まず箱自体が破損するだろう。ステーは耐えるかもしれないが、やはり心許ない。箱はもっと幅が狭くて剛性のある工具箱を使えばある程度問題が解決するだろうが、ステーの方はどうだろう?丸パイプか角パイプを手曲げするのがベストな気がする。

加工のしやすさと重量を考えるとアルミになるが、強度的にどうかなぁ?アルミ角パイプは曲げ加工できないかもしれない。




そこで当面は使ってないB5パソコン用のバッグを使う事にした。

このサイズならカッパとブーツカバーを収納できるので、当初の目的は一応達成できる。防水加工なんかしてないけどね。幅がこれくらいなら応力もあまりかからないし、今のステーでも十分だろう。


日産GT-Rプレビューサイトオープン

2007年09月26日 20時58分22秒 | クルマ
日産自動車は新型のGT-R発売に伴い、先行発表・予約サイトを立ち上げた。



サイトでは初代スカイラインGTから新型GT-RまでをFLASHで掲載。ただし最新型は一部しか姿を現さないティザー広告となっている。

今まで数々のプロトタイプ、スクープ画像が公開されてきたが、市販車の画像が正式に発表となったのは今回が初めてじゃないかな?正式発表は東京モーターショーになる。

今回「スカイライン」の名を課さなかったのは海外販売を前提にしているかららしい。ご存じの通り海外版スカイラインはインフィニティーG35として販売されている。新型GT-Rが「NISSAN GT-R」として海外販売するのか「INFINITY GT-R」なのかはこのサイトからでははっきりしないが、英語ページでも「NISSAN」としているので日産ブランドが使われる模様。

スカイラインGT-Rはごく少数が個人輸入や限定販売という形で海外にも渡っている。「家族も乗せられるスーパーカー」として性能も機能も高い評価を得ているという。もちろん価格もべらぼうに高くなる訳だが。

さて気になるのは「スカイライン」の名をはずして国内販売する点。

ボディーはスカイラインを引き継いでいるし、シャーシはフェアレディーと同じスカイラインのモノを改造しているものと考えられるが、伝統の名を捨てる事には一抹の不安を拭い去れない。

かつて北米でDATSUNブランドを捨ててコケタ経験のある日産。今度は国内でスカイラインのブランドを捨てる。ブランドが名前だけにとどまるわけではない事はV35の惨敗ぶりでも解るが、果たしてGT-Rからスカイラインの名を取るのは良い事なのか、悪い事なのか…

ま、どっちにしても700万とかする高価な車は買えないから良いけど。