rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のDDS

2016年11月13日 08時47分00秒 | DDS
調子扱いてPS/2キーボードドライバのテスト。

画像はアイドル状態で、キーを押すと上段の数字が1から0に変わり、下段にはキーコードが表示される(下段左の1バイト、中は直前のコードっぽい)。

すでにDDS-VFO自体に簡単なエレキー機能が搭載されているけど、キーボード装備で目指すはリアルタイムタイピングによるCW送出と定型文送出。

目標はでかい。

この後はプリプロセッサとしてキーコードを文字に変換するか、そのままCWに符号化するか。

キーコードの変換は表示も行うと考えると必要。そのまま送出するならいらない。

追記:DDS-VFOのGPIOが足りなくなってしまったので、キーヤーはもう一台のLPC1114/102で作成することに決定。

今日のDDS

2016年11月09日 10時14分00秒 | DDS
ロータリーエンコーダーが手元になかったので、どこのご家庭にも一つはあるシャトルダイヤルを付けてみました。

左右に四ポジション4bit、方向に1bitをswitch文で処理して、加減算それぞれ遅い10Hz、速い10Hz、遅い1KHz、速い1KHzにすることで、周波数ステップボタンを押さなくても良いようにしてみました。

今日のDDS

2016年11月06日 14時48分00秒 | DDS
VFOを煮詰めました。

BANDは

・1.8MHz
・1.9MHz
・3.5MHz(三分割)
・3.8MHz(三分割)
・4630KHz
・7MHz
・10MHz



使っている周波数カウンターが悪いのか、それともDDSのクロックが悪いのかわかりませんが、周波数ステップが0.04Hzになっていないようです。そのため、25/Hz刻みでは上手くトラッキングができませんでした。

DDSに渡す値はint型ではなく、double型で計算してlong int型に渡すというまどろっこしいことになってしまいました。トラッキングが上手く行かないのでバンドを細かく区切っておかないと、数百HzからKHz単位で測定値と乖離してしまいました。

より正確な測定器があればもっとシンプルにいくかもしれません。

バンドプランに合わせてCWかPhoneかMode表示をつけました(じゃないと私は覚えてないんで)。




今日のDDS

2016年11月02日 07時00分00秒 | DDS
LPC1114FN28をコントローラーに使い、LCM1602NIを表示器に使用した、AD9851 DDS VFOが完成。

LCDの表示に難儀しましたが、ライブラリ「I2cLCD16_ACM1601NI」を使うことで表示に成功。

問題があるとすれば処理が現状では速すぎて、プッシュスイッチでは周波数あわせが困難なこと。とりあえずwaitをかけて対処しますが、ロータリーエンコーダーを使う方が建設的ですな。