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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

会社員のわたし

2019-08-22 08:10:14 | 日記
今日は曇りですかね。雨が降りそうですね。
今日も通勤の電車の中で、お外を眺めながらブログをつづっています。

いやぁ、眠いです。
どんよりした書き出しで申し訳ないです。

7月頭に生まれた息子。まだまだ2時間おきのミルクタイムが続いております。
ちゃんと2時間おきにお腹が空くようで、ぴぇーーーと高音域を発声してくれます。
もっとミルクをたくさん飲んで、2時間おきと言わずに3時間、4時間おきにと。頼みますよ息子さん!こんな気持ちで日々過ごしています。

あぁ、眠いと思いながらも、一緒に頑張っている会社のメンバー、お客様がいるので頑張れます。

わたしにとって、会社、チームというのはとても大事で、考え方としては「皆で切磋琢磨、工夫をしながら世の中のために頑張る集団」という考え方があります。
わたしはこの集団にいるから頑張れていると思っています。
世の中のために、お客様のために、という考えが同じで頑張っているメンバーの集まりだと思っています。
「だと思っています」と控えめに書きましたが、いや、合っています。
このような考えで日々過ごしているのですが、最近ガックリすることが多いです。

世の中のために、お客様のために、会社で行うことって多種多様で様々ありますよね。

ここから何故だか魚屋さんの話をしますが、
商品を盛るためにパックを並べるじゃないですか。
そして、このパックに例えばお刺身を盛る。
このパックをラッピングする。ラベルを貼る。陳列する。まだまだあるでしょうね。
道具のメンテナンス。包丁を研いだり。掃除をしたり。あ、仕入れ。大事ですね。

魚屋さんといったら、刺身包丁でスパパパパっと、わたしはこの絵が浮かびますが、陳列されなきゃどんな良い仕事をした商品でもお客様のもとに渡りませんよね。
つまるところ、世の中のためにお客様のために何かをやろうとするとやる事がいろいろある。そして、どれも欠けてはならぬ事だ、ということです。

魚屋の例でしたが、わたし達の業種もそうです。
「いやいや、極端でしょ」という声をあげる方もいらっしゃると思いますが、一緒ですよ考え方は。

「XXをやった経験は無いですがトライします」という姿勢でなく「XXはやりたくないのでやりません」
如何なものかと思います。
いつも陳列担当の方がいるとして、たまたまお休み。さぁ、どうするか。
チームで同じ志なのだから、誰かが陳列しますよね。お客様のために行っているのだから。

また、、、陳列担当は陳列を極めようとしますよね。皆で力を合わせて作った商品。お客様のもとへ!
言うならば最終工程ですよね。きれいに素早く並べられるよう努めるのではないでしょうか。
先に登場したお刺身を切る方は、包丁を研ぐでしょう。技術を磨くでしょう。角の立った刺身をつくるために。
最近流行の品目が出れば、それを知り、捌き方を調べ練習をしてと切磋琢磨するでしょう。
どれもチームでお客様のためにという志に基づく、個の当たり前の努力です。

わたくしの元に最近聞こえてきた声を魚屋に例えるならば「包丁は自分で研げないのでこれ以上は良い商品を作れません」という声です。
とても残念です。

リーダ職であるわたくしが、牽引していくわたくし達が志を共有できていないことが諸悪の根源だと思います。
変えていきたいと思います。
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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業

コメント
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