新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
さて、みなさんはこの年末年始はどのようにお過ごしだっただろうか?
我が家は、例年通り両親の実家のある岡山に帰省した。岡山の家は祖母が介護施設に入所してから普段は誰も住んでいない状態で、お盆とお正月に帰省をして使うのみとなっている。
既に築100年以上が経過して、いたるところが歪んで空けることができない扉やふすまが存在している状態である。年に数回使うにあたっては最低限生活ができる状態にしておかなければならないが、数年前から気になっている箇所があった。
それは、床だ。
古い家なので床はほとんどが畳だが、歩くたびに畳が凹み、床が抜けそうな箇所があった。
大晦日の話。
ちょっと畳を剥がしてみようと軽い気持ちで作業を開始した。畳を剥がしてみると、予想通り畳の下の床板が腐ってもろくなっていた。さらに腐っていた床板を剥がしてみたところ、床板を支えている柱もボロボロになっていることが判明。
ここまで剥がしてしまったからには修復しなければならない。床のない家でお正月を迎えるわけにもいかず、急いで必要な木材をホームセンターへ調達しに行った。
畳を剥がし始めたのが10時頃。調達して帰宅したのが14時頃だったと思う。
作業開始。
まずは、床板を支える柱を設置する。柱を支えていた太い柱もかなり傷んでいたため、柱を支えるための土台も設置した。床下は土や昔の囲炉裏の痕跡があり、高さを合わせるために土台の高さを1箇所ずつ計って切り出す必要があった。急な作業であったため、電動のこぎりなどがなく、手作業で20か所分を切り出した。この作業が非常に大変だった。
柱を設置し終えたら、あとは床板をはって畳を戻すだけ。
ここで問題発生。。。初めての作業は順調にはいかないものだ。
古い床板は20cm程の細い板が沢山はってあったが、今はコンパネという大きな一枚板があり、これを床板に使用するために買ってきた。厚さ15mmのコンパネを3枚買ったはずが、1枚だけ18mmのコンパネが混ざっていた。。。大変だ。。。
今日中に何とかしなければ、床のない家でのお正月になってしまう。今日は大晦日。時刻は17時30分。ホームセンターが閉まってしまうと、年明けの2日まであかない。急いでホームセンターへ向かった。
ホームセンターは20時くらいまであいているだろうと思っていたが、大晦日だからか昼間に調達したホームセンターは16時で閉店していた。。。大変だ。。。近くのホームセンターを探し急行。時刻は18時30分。まだあいている雰囲気だ。車を降りて店に向かうと、シャッターを閉める準備中。ダッシュで店内に滑り込んだ。セーフ。
なんとか厚さ15mmのコンパネを購入して帰宅。時刻は19時過ぎ。
床板としてコンパネを敷き、畳を戻して作業完了。
なんとか床のある家で新年を迎えることができた。
Do It Yourself!
今回は素人のレベルを少し超えたかもしれない。
(岳)
moniswitch
今お使いの離床センサーがそのまま使える!
離床センサーのスイッチ入れ忘れ事故を防止するスマートスイッチ
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
短納期HEMS開発をサポート!
WhitePlug
手のひらサイズのLinuxサーバ
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
さて、みなさんはこの年末年始はどのようにお過ごしだっただろうか?
我が家は、例年通り両親の実家のある岡山に帰省した。岡山の家は祖母が介護施設に入所してから普段は誰も住んでいない状態で、お盆とお正月に帰省をして使うのみとなっている。
既に築100年以上が経過して、いたるところが歪んで空けることができない扉やふすまが存在している状態である。年に数回使うにあたっては最低限生活ができる状態にしておかなければならないが、数年前から気になっている箇所があった。
それは、床だ。
古い家なので床はほとんどが畳だが、歩くたびに畳が凹み、床が抜けそうな箇所があった。
大晦日の話。
ちょっと畳を剥がしてみようと軽い気持ちで作業を開始した。畳を剥がしてみると、予想通り畳の下の床板が腐ってもろくなっていた。さらに腐っていた床板を剥がしてみたところ、床板を支えている柱もボロボロになっていることが判明。
ここまで剥がしてしまったからには修復しなければならない。床のない家でお正月を迎えるわけにもいかず、急いで必要な木材をホームセンターへ調達しに行った。
畳を剥がし始めたのが10時頃。調達して帰宅したのが14時頃だったと思う。
作業開始。
まずは、床板を支える柱を設置する。柱を支えていた太い柱もかなり傷んでいたため、柱を支えるための土台も設置した。床下は土や昔の囲炉裏の痕跡があり、高さを合わせるために土台の高さを1箇所ずつ計って切り出す必要があった。急な作業であったため、電動のこぎりなどがなく、手作業で20か所分を切り出した。この作業が非常に大変だった。
柱を設置し終えたら、あとは床板をはって畳を戻すだけ。
ここで問題発生。。。初めての作業は順調にはいかないものだ。
古い床板は20cm程の細い板が沢山はってあったが、今はコンパネという大きな一枚板があり、これを床板に使用するために買ってきた。厚さ15mmのコンパネを3枚買ったはずが、1枚だけ18mmのコンパネが混ざっていた。。。大変だ。。。
今日中に何とかしなければ、床のない家でのお正月になってしまう。今日は大晦日。時刻は17時30分。ホームセンターが閉まってしまうと、年明けの2日まであかない。急いでホームセンターへ向かった。
ホームセンターは20時くらいまであいているだろうと思っていたが、大晦日だからか昼間に調達したホームセンターは16時で閉店していた。。。大変だ。。。近くのホームセンターを探し急行。時刻は18時30分。まだあいている雰囲気だ。車を降りて店に向かうと、シャッターを閉める準備中。ダッシュで店内に滑り込んだ。セーフ。
なんとか厚さ15mmのコンパネを購入して帰宅。時刻は19時過ぎ。
床板としてコンパネを敷き、畳を戻して作業完了。
なんとか床のある家で新年を迎えることができた。
Do It Yourself!
今回は素人のレベルを少し超えたかもしれない。
(岳)
moniswitch
今お使いの離床センサーがそのまま使える!
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株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業