~はじめに~
1月に経営企画部に中途採用で入社しました!
社内ブログ二回目でございます!
ちなみに前回の記事はこちら
今回のテーマは
「転職4回目にしてまともな転職活動をしたので、それぞれの手法についてとおまけのリファラル採用」
にします。
~転職活動について~
みなさん、転職活動と聞いてなにを思い浮かべますか?
少しお考え下さい・・・
みなさん、いろんなイメージが浮かんだと思います。
転職して・・・
・年収アップ
・労働環境の改善
・家の近くに勤務
・勤務体系の変更
ただ転職活動についてこんな方もいるのではないでしょうか。
・なにから始めればいいの?
・情報が多すぎてどうすればいいのかわからない
・転職したいけど時間がない
・今までの経歴の棚卸ができてないので手が付けられない
そうなんです、転職活動ってなにから始めればいいのか初めての場合はなかなか踏み出しにくいんですよね。
そこで代表的な「6つの転職手法」についてご説明とおすすめの活用方法を載せていきます!
手法はこちらです
・転職エージェント
・ナビサイト
・スカウトサイト
・ハローワーク
・自己応募
・リファラル採用
~転職エージェント~
「エンジニア 転職」と検索すると広告を除いて大抵上から何番目かまでに表示される先です
特徴
・面談が受けられる
・職務経歴と面談での希望や傾向で合う求人を紹介してくれる
企業と自分の間に代理人として人が入ってくれるものですね
メリット
・大手がたくさん使っている
・日程調整や条件面の調整も間に入ってくれる
デメリット
・職務経歴に少し難があるとほとんど紹介してくれない(ケースもある)
・担当の人によって大きく差がでる
・企業によって紹介できる求人が限られている
おすすめの活用方法
「自分の市場価値を知るために利用」
転職の一つの目的に「年収をあげること」という視点をお持ちの方は転職エージェントを利用してどんな求人を紹介してもらえるかで自分の市場価値を知ることができるのでおすすめです。
自分の、今もらっている年収が市場価値より高いのか低いのか、これを知ることができれば転職するべきか否かの一つの判断指標にもなります。
もし現在の年収が市場価値よりも低い場合は、現職にとどまるか年収が下がる転職を受け入れましょう。
~ナビサイト~
特徴
・自分で応募するものを選べる
メリット
・自分のペースで転職活動が進められる
デメリット
・職務経歴に少し難があっても企業によっては選考を受けられる
・情報が多くて探すの大変
おすすめの活用方法
「どんな企業が情報を載せてるかの調査用」
転職活動というものは「さあ!転職だ!」という感じで始めるよりかは、常に市場の動向や自分の職務経歴の棚卸などを並行して進めるのがおすすめです。
そのためにどんな企業が募集しているのか、現在の求人数は1ヵ月前と比較して増えているのか減っているのか?など定点観測として非常に有効です。
情報は点ではなく線で得ていくと傾向をつかみやすいのでおすすめです。
~スカウトサイト~
特徴
・プロフィールや経歴を登録しておくと企業からスカウトがくる
メリット
・事前に経歴をチェックした上でスカウトがくるので書類選考で落ちるということは基本的にはない
※ただし、スカウトサービス上の経歴の情報量によります
・上記の理由により経歴はすでにクリアしているので、人柄チェックの面接になる傾向
デメリット
・自分のペースで進めるのは難しい
・利用している会社が少ない
→企業側の運用工数がかかるため
おすすめの活用方法
「プロフィールを充実させて待つ+情報取集に使う」
スカウトサービスはほかの採用手法と比較して企業側の工数がかなりかかります。
そのためスカウトを待つのが大前提のサービスですが、応募できるものに関しては自ら応募してみましょう。
~ハローワーク~
特徴
・地域に根差した募集がみつかる
・中小や老舗の企業が多い
メリット
・ここでしか見つけられない募集も実はたくさんある
・採用する企業は費用がかからないので、選考が進みやすい
デメリット
・会社数と募集数ともに少ない
・ハローワーク経由で応募の場合登録など少し手間がかかる
おすすめの活用方法
「地域にこだわりのある転職の場合のぞいてみる」
ハローワークはかなり地域を絞って検索ができるのでその地域で働きたいという意思がある場合はのぞいてみてください。
~自己応募~
特徴
・ほぼすべての企業が対象
メリット
・採用サービスを利用していない会社も多いので直接応募はとてもおすすめ
・採用する企業は費用がかからないので、選考が進みやすい
デメリット
・どう探せばいいかわからない
・個別に応募方法が違うので、手間は結構かかる
おすすめの活用方法
「いいなと思ったらとにかく自己応募」
直接応募はとにかく反応がいいです。
企業の採用ページ経由でもいいですし、代表や社員がSNSなどをしていたら直接コンタクトをとるのもおすすめです。(次のリファラル採用にもつながる)
デメリットにあげた企業ごとに応募方法が異なる点も下記で結構省略できたりします。
・応募のテンプレート文章を作成
・志望動機や応募した理由だけ個別に変更
・履歴書や職務経歴書はクラウド上に保管してそのURLをシェア
→企業ごとにフォルダを分けたほうが印象いいです
上記であればほとんどの企業に転用できるのでおすすめです。
~リファラル採用~
特徴
・友人、知人のつながりで転職
メリット
・知り合いがすでに働いているので会社の中の様子を知れる
・通常の選考よりショートカットとかが起きやすい
デメリット
・選考が不通過だった場合の紹介してくれた人との関係をうまく構築しておきたい
・入社後紹介してくれた人とと仕事をしたときにあれ、ということも起こることも(すでに仕事関係だった場合はそんなことないです)
・万が一辞める時うまく辞めないと関係が壊れることも
おすすめの活用方法
「仕事の関係という覚悟をもつとどの手法よりもおすすめ」
リファラル採用はすでに知り合いが会社にいる状態なので、入社後のストレスがほかの手法に比べて圧倒的に少ないです。
そのため環境がかわるストレスというものを軽減できるので、仕事に慣れるのも早い傾向があります。
とはいえ、反対にほかの手法にはないデメリットもあります。
それは信頼関係で入社しているので、そのプレッシャーがあるという点です。
お互いの期待値を事前にしっかり把握しておかないと、あれ?あんまり仕事できないの?みたいなことになるかもしれません。
気を付けましょう。
~採用活動について~
ジェイエスピーでは中途採用活動を絶賛継続しております。
新型コロナウイルス感染症の影響が大きい世の中ですが、選考も最後までオンライン完結で、現在社員の90%近くが在宅で仕事をしております。
募集しているポジションは
・IoTエンジニア
・Web/オープン系の開発経験者
・Javaでの開発経験をお持ちの方(2年以上)など
詳しくはこちらからご確認ください!
中途採用募集ページ
選考希望、応募のお申込み楽しみにしてます!
高(け)
シンプル入退室管理
限りなくシンプルなタイムカードシステム
WhitePlug
手のひらサイズのLinuxサーバ
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
Smart mat
重さセンサIoTで在庫管理に革新を。
自動発注&メールアラートで欠品・発注ミスを防ぎます
RealStocker
リアルタイムに在庫を見える化!
スピーディかつ正確な入出庫管理を実現します
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業