こんにちは。パンダさんです。
花粉の季節ですね。ここ最近、薬飲んでいても外出すると反応出る日々です。同じくな方々、もう少し耐えましょう。春はもうすぐです。
今日は我が家の戦いを少し書こうと思います。
我が家、集合住宅の7階にあるのですが、一年以上前からハトに困っています。自宅の目の前が公園というかちょっとした森なので、そこが根城なのか日中よく見るのです。街灯の上はもちろん、商店街や広場でもフツーに歩いてます。もちろん空にも飛んでます。
最初の困ったは、毎朝5時くらいの明るくなった頃にベランダに来て「クークー、ポッポー」をエンドレスでした。寝室がベランダに隣接しているため、深く寝ていても必ず起きる音量。
次の困ったは「落とし物」。駅のホームとかの看板によくある「ハトの落とし物にご注意ください」のやつです。奴らベランダ来た記念にプレゼント落としていくのです。全然嬉しくない。どうも「落とし物」は掃除せず放っておくと、更なる来訪に繋がるらしい。「ココは安心してくつろげるところ」という印になるんですって。「大将また来たよ」って感じなのだろうか。許せん。
「ベランダ、ハト来る、パンダ追い払う」という暫定対応をやっているのですが限界もあるし、出社した日などの終日不在の日に奴らパジャマパーティーよろしく楽しんでいるかもと思うと出社もままなりません。気になって朝から帰りたくなります。
というわけで、抜本的な「ハトが来ないようにする」恒久対応の検証を、長いこと続けているわけです。まずはここから始めました。
案1:ハトが嫌う匂いを設置
「ハト 忌避剤」で検索すると出てきます。ハッカの強めな感じの匂い。スプレータイプと壁に貼り付けるホッカイロの様なタイプを買って、後者を壁に貼り付けました。結果、来なくなったのですが数日で効果が切れます。何より匂いが強すぎて、人間の方がキツイ。窓を開けられない。ご近所にも迷惑かけるので即やめました。一戸建て向きなのかな。
案2:手すりにネットをかける
「とりあえず手すりに何かあれば来ないだろう」案です。ハトがネットに足を引っかけて、「ココは危険だ!」となればいいなと思ったのですが、フツーにネットの上に降り立ちまして部屋の中の私と目が合った次第です。手すりの上のネットはダメでしたが、手すりの下というか格子状のところにネットを仕掛けた点は効果ありで、その部分への襲来はなくなりました。この案は一部採用。
案3:ネコ除けのトゲトゲを配置
ハトよけグッズはあまり売っているお店が無くて、100均で見かけたネコ除けプラスチックをカットして手すりに乗せる案。手すりへの固定は同じく100均で買った園芸用の針金みたいなやつ。これが効果絶大でハトまったく来なくなりました。めでたしめでたし。。。と思いきや、つい先日いたんですよ。このトゲトゲの上に降り立ちドヤ顔してるのが一羽。奴ら進化してます。いま主流の手すりトゲトゲ案ももう少しで廃案になりそうです。
案4:布団はさみとロープを設置
これは先日近所で見かけた案でして、「なるほどその手が!」と感銘を受けたので一部そのアイデアを一部頂き改良しようとしてるところ。そのお宅では手すり全面に布団はさみが並んでいて、もうハトが足を置けない状況でした。さすがにこれを真似ると布団はさみを大量に仕入れる必要があるので、布団はさみは少なくして間が空いてもいいので、手でつかむ部分を細いロープでつなぎ、手すりに足が置けない状況を作ろう作戦を仕掛けようとしているところです。案3の手すりトゲトゲ案より高さが出るので、今度こそ奴ら手すりに降りれないはず。早く完成させたいのですが、花粉がそれを阻みます。少しベランダ出るだけで「目がー!目がー!」とムスカみたいになる。
という戦いが、在宅勤務の裏で繰り広げられているわけです。我が家のベランダ攻防戦、伝わりましたでしょうか。案4で恒久対策完了、本件クローズになると信じてますが、奴ら進化するのでいい案あったら誰か教えてください。
(パンダさん)
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横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
花粉の季節ですね。ここ最近、薬飲んでいても外出すると反応出る日々です。同じくな方々、もう少し耐えましょう。春はもうすぐです。
今日は我が家の戦いを少し書こうと思います。
我が家、集合住宅の7階にあるのですが、一年以上前からハトに困っています。自宅の目の前が公園というかちょっとした森なので、そこが根城なのか日中よく見るのです。街灯の上はもちろん、商店街や広場でもフツーに歩いてます。もちろん空にも飛んでます。
最初の困ったは、毎朝5時くらいの明るくなった頃にベランダに来て「クークー、ポッポー」をエンドレスでした。寝室がベランダに隣接しているため、深く寝ていても必ず起きる音量。
次の困ったは「落とし物」。駅のホームとかの看板によくある「ハトの落とし物にご注意ください」のやつです。奴らベランダ来た記念にプレゼント落としていくのです。全然嬉しくない。どうも「落とし物」は掃除せず放っておくと、更なる来訪に繋がるらしい。「ココは安心してくつろげるところ」という印になるんですって。「大将また来たよ」って感じなのだろうか。許せん。
「ベランダ、ハト来る、パンダ追い払う」という暫定対応をやっているのですが限界もあるし、出社した日などの終日不在の日に奴らパジャマパーティーよろしく楽しんでいるかもと思うと出社もままなりません。気になって朝から帰りたくなります。
というわけで、抜本的な「ハトが来ないようにする」恒久対応の検証を、長いこと続けているわけです。まずはここから始めました。
案1:ハトが嫌う匂いを設置
「ハト 忌避剤」で検索すると出てきます。ハッカの強めな感じの匂い。スプレータイプと壁に貼り付けるホッカイロの様なタイプを買って、後者を壁に貼り付けました。結果、来なくなったのですが数日で効果が切れます。何より匂いが強すぎて、人間の方がキツイ。窓を開けられない。ご近所にも迷惑かけるので即やめました。一戸建て向きなのかな。
案2:手すりにネットをかける
「とりあえず手すりに何かあれば来ないだろう」案です。ハトがネットに足を引っかけて、「ココは危険だ!」となればいいなと思ったのですが、フツーにネットの上に降り立ちまして部屋の中の私と目が合った次第です。手すりの上のネットはダメでしたが、手すりの下というか格子状のところにネットを仕掛けた点は効果ありで、その部分への襲来はなくなりました。この案は一部採用。
案3:ネコ除けのトゲトゲを配置
ハトよけグッズはあまり売っているお店が無くて、100均で見かけたネコ除けプラスチックをカットして手すりに乗せる案。手すりへの固定は同じく100均で買った園芸用の針金みたいなやつ。これが効果絶大でハトまったく来なくなりました。めでたしめでたし。。。と思いきや、つい先日いたんですよ。このトゲトゲの上に降り立ちドヤ顔してるのが一羽。奴ら進化してます。いま主流の手すりトゲトゲ案ももう少しで廃案になりそうです。
案4:布団はさみとロープを設置
これは先日近所で見かけた案でして、「なるほどその手が!」と感銘を受けたので一部そのアイデアを一部頂き改良しようとしてるところ。そのお宅では手すり全面に布団はさみが並んでいて、もうハトが足を置けない状況でした。さすがにこれを真似ると布団はさみを大量に仕入れる必要があるので、布団はさみは少なくして間が空いてもいいので、手でつかむ部分を細いロープでつなぎ、手すりに足が置けない状況を作ろう作戦を仕掛けようとしているところです。案3の手すりトゲトゲ案より高さが出るので、今度こそ奴ら手すりに降りれないはず。早く完成させたいのですが、花粉がそれを阻みます。少しベランダ出るだけで「目がー!目がー!」とムスカみたいになる。
という戦いが、在宅勤務の裏で繰り広げられているわけです。我が家のベランダ攻防戦、伝わりましたでしょうか。案4で恒久対策完了、本件クローズになると信じてますが、奴ら進化するのでいい案あったら誰か教えてください。
(パンダさん)
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