ビッグデータを解析してビジネスに活用する。IoTという言葉が最近流行っていますが、今後はあらゆるものがインターネットに接続されて情報が集められる社会になることでしょう。
難しい話は置いておいて、今回は情報を分析してみると面白いかも。ということで、誕生日の統計データをまとめてくれた人がいたので使わせていただきました。
1位は12月22日のようです。2月29日はさすがに最下位でした。4年に1度ですからね。
12月25日のクリスマス生まれの人は4位で結構多いようですね。そういえば私の友達にも数人います。
あなたの誕生日は何位でしたか?ちなみに私は、11月16日で「268位」でした。各月で順位の平均を計算してみました。
月別に見てみると、1位は7月、最下位は3月でした。私の誕生月である11月は11位でした。色の分布をみても何となくわかりますが、暖かい時期の方が多い傾向があるようです。しかし、1月だけがなぜか4位となっています。
日本人の大型連休と言えば、お盆、お正月、ゴールデンウィークですね。この時期は非常に順位が低いです。産婦人科は年中無休で子どもが生まれる日をコントロールできないと思うんですが、不思議ですね。
1桁の順位が非常に多い9月ですが、1桁が集中している場所で9月23日の順位が351位となっているのが気になります。また同じように1位の12月22日と12月23日の差も大きいですね。カレンダーからは理由が読み取れませんが何かあるのでしょうか?
4月1日と4月2日の差も非常に大きいですね。この日は学年の境目です。やはり学年で最後より1番の方が良いということなのでしょう。
みなさんはこのデータを見てどう分析しますか?ひょっとしたらビジネスになるかも知れませんね?
(岳)
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