ここ最近大分寒くなってきましたね。
東京では初雪が観測されたそうで、夏日だなんだと言っていたのがもはや遠い昔のようです。
とまぁ名実ともにもう冬なわけですが、今回は紅葉登山に行ってきた話です。
月一投稿なので若干季節がズレてしまうのはご愛敬。
今回行ってきたのは谷川岳。
谷川岳は群馬県と新潟県の県境にある標高1,977mの山です。
日本百名山のひとつでもあり、オキの耳、トマの耳と呼ばれる二つの峰があるのが特徴です。
また都心から比較的アクセスしやすいこと、そして景観が素晴らしいこともあって人気が高く、映画や漫画の舞台になることも多いです。
実はこの谷川岳、遭難事故の多い山であり、世界の山のワースト記録としてギネスに載っていたりします。
とはいえ死亡事故の大半は崖上りやクライミング中によるもので、一般的な登山ルートの天神尾根ルートはロープウェイもあり、難易度はそこまで高くありません。
ただ道幅が狭いところや崖のすぐそばを歩くことがあるので注意は必要です。
谷川岳へはJR上越新幹線上毛高原駅や水上駅、土合駅からアクセス可能です。
この土合駅、ホームが地下70mのところにあるのですが、駅の出口まで462段の長階段を登る必要がある日本一のモグラ駅として有名な駅だったりします。
谷川岳登る前に体力持っていかれそう。
前述のとおり天神尾根ルートへはロープウェイで向かいます。
そこから天神峠展望台までリフトで移動が可能で、この展望台からの眺めも抜群。
ちょうど雲海が出てて感動しました。
ここからは尾根沿いを進んでいきます。
道が狭く足元がぬかるんでいるので注意しながら登ります。
ちょっとピークが過ぎてますが紅葉も奇麗です。
2時間くらいで山小屋に到着。
この山小屋から見る谷川連峰の景色が素晴らしい。
ここから少し進むとトマの耳(1,963m)に着きます。
このトマの耳、近づいて見てみると確かに犬猫の耳のような尖り方してます。
さらにさらに進むと最高地点であるオキの耳(1,977m)に到着。
写真だとなかなか伝わらないですが、ここから見る断崖はなかなかスリルがあります。
いつもなら山頂でお昼を食べるのですが、食べたいものがあるので我慢して下山。
来るときに見かけたのですが、ロープウェイ駅のカフェで谷川岳パングラタンなるものがあったのでこちらをいただくことにしました。
普段の登山と違ってなんともおしゃれ。
たまにはおしゃれな登山飯があってもいいと思います。
という感じで谷川岳登山行ってきました。
初心者にはお勧めしにくいですが、割と登りやすく、景色が素晴らしい良い山です。
別にスリル求めてるわけではないですが、普段の真逆の世界は刺激もあってリフレッシュにいいと思います。
年末に向けて忙しい時期ではありますが、皆さん体調面だけでなくメンタル面も気を付けてお過ごしください。(村)
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化、誤検針を削減
AI自動読み取りで検針が楽になる設備点検支援システム
PLMソリューション
製品ライフサイクルの各データを活用しビジネスを改革
PLMシステム導入支援、最適なカスタマイズを提案します
EV用充電制御ソリューション
EV充電インフラ整備を促進するソリューションを提供
OCPP・ECHONET Liteなど設備の通信規格に柔軟に対応
株式会社NTTデータIMジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア・システム開発、
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
東京では初雪が観測されたそうで、夏日だなんだと言っていたのがもはや遠い昔のようです。
とまぁ名実ともにもう冬なわけですが、今回は紅葉登山に行ってきた話です。
月一投稿なので若干季節がズレてしまうのはご愛敬。
今回行ってきたのは谷川岳。
谷川岳は群馬県と新潟県の県境にある標高1,977mの山です。
日本百名山のひとつでもあり、オキの耳、トマの耳と呼ばれる二つの峰があるのが特徴です。
また都心から比較的アクセスしやすいこと、そして景観が素晴らしいこともあって人気が高く、映画や漫画の舞台になることも多いです。
実はこの谷川岳、遭難事故の多い山であり、世界の山のワースト記録としてギネスに載っていたりします。
とはいえ死亡事故の大半は崖上りやクライミング中によるもので、一般的な登山ルートの天神尾根ルートはロープウェイもあり、難易度はそこまで高くありません。
ただ道幅が狭いところや崖のすぐそばを歩くことがあるので注意は必要です。
谷川岳へはJR上越新幹線上毛高原駅や水上駅、土合駅からアクセス可能です。
この土合駅、ホームが地下70mのところにあるのですが、駅の出口まで462段の長階段を登る必要がある日本一のモグラ駅として有名な駅だったりします。
谷川岳登る前に体力持っていかれそう。
前述のとおり天神尾根ルートへはロープウェイで向かいます。
そこから天神峠展望台までリフトで移動が可能で、この展望台からの眺めも抜群。
ちょうど雲海が出てて感動しました。
ここからは尾根沿いを進んでいきます。
道が狭く足元がぬかるんでいるので注意しながら登ります。
ちょっとピークが過ぎてますが紅葉も奇麗です。
2時間くらいで山小屋に到着。
この山小屋から見る谷川連峰の景色が素晴らしい。
ここから少し進むとトマの耳(1,963m)に着きます。
このトマの耳、近づいて見てみると確かに犬猫の耳のような尖り方してます。
さらにさらに進むと最高地点であるオキの耳(1,977m)に到着。
写真だとなかなか伝わらないですが、ここから見る断崖はなかなかスリルがあります。
いつもなら山頂でお昼を食べるのですが、食べたいものがあるので我慢して下山。
来るときに見かけたのですが、ロープウェイ駅のカフェで谷川岳パングラタンなるものがあったのでこちらをいただくことにしました。
普段の登山と違ってなんともおしゃれ。
たまにはおしゃれな登山飯があってもいいと思います。
という感じで谷川岳登山行ってきました。
初心者にはお勧めしにくいですが、割と登りやすく、景色が素晴らしい良い山です。
別にスリル求めてるわけではないですが、普段の真逆の世界は刺激もあってリフレッシュにいいと思います。
年末に向けて忙しい時期ではありますが、皆さん体調面だけでなくメンタル面も気を付けてお過ごしください。(村)
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化、誤検針を削減
AI自動読み取りで検針が楽になる設備点検支援システム
PLMソリューション
製品ライフサイクルの各データを活用しビジネスを改革
PLMシステム導入支援、最適なカスタマイズを提案します
EV用充電制御ソリューション
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