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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

夏目漱石、新渡戸稲造、福沢諭吉

2024-09-10 10:00:00 | 日記
おはようございます。こんにちは。こんばんは。(貴)です。

新しい紙幣が発行されて2ヶ月ぐらい経ちましたが、皆さんは一度は手にしたことがありますか?私はそれぞれ1枚ずつ手にしたことがあります。
今回は下記の人物が記載されています。
・千円札 :北里柴三郎
・五千円札:津田梅子
・一万円札:渋沢栄一

裏面のデザインも一新されていますので、手にした際は是非見てみてください。

さて、皆さんは一番最初に手にした紙幣に記載されていた人物は誰になりますか?私はタイトルにもしている通り、
夏目漱石、新渡戸稲造、福沢諭吉でした。

ちょっと前に野口英雄、樋口一葉に変わったばっかりだと思っていたのですが、もうずいぶんと時間が立っていたみたいです。

そこで歴代の紙幣の発行開始日を調べてみました。

◆2024年7月3日
・千円札 :北里柴三郎
・五千円札:津田梅子
・一万円札:渋沢栄一

◆2004年11月1日
・千円札 :福沢諭吉
・五千円札:樋口一葉
・一万円札:野口英雄

◆2000年7月19日
・二千円札:首里城にある守礼門

◆1984年11月1日
・千円札 :福沢諭吉
・五千円札:新渡戸稲造
・一万円札:夏目漱石


私の知っている年代では以上ですね。
私が最初に手にした紙幣は、今から40年前の1984年に発行されたみたいです。最近の子供たちは知らない可能性の方が高くなってしまいますね。40年という数字を見るとずいぶん前だったんだなと実感します。

現在主で使われている紙幣(野口英雄、樋口一葉、福沢諭吉)も発行開始は20年も前のことのようです。
私の人生の半分以上はこちらの紙幣を使っているはずなのですが、1984年に発行された紙幣(夏目漱石、新渡戸稲造、福沢諭吉)の方がなじみがあります。使っている年数より最初に使った紙幣の方が印象が強いです。

どんなものでも初代のものが思い入れ、愛着があると思いますが、紙幣にもその思いがあるのかもしれませんね。

2000年には二千円札も発行されましたね。
発行枚数は他に比べると少ないので、当時手に入れたときは感動した記憶があります。ただ、自動販売機や券売機などで使えないので少し不便だなぁっと思って有人レジで使ってしまった記憶があります。
今思えばちゃんと保管しておけばよかったです。


新しい紙幣が発行されたまだ日が浅いですが、もう少しすれば手に入るのが当たり前になるのでしょう。それまでは新鮮味を楽しみたいと思います。

ちなみに皆さんはどの紙幣が一番なじみがありますか?

(貴)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア・システム開発、
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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