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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

本場のうどんを求めて 香川徳島淡路の旅

2024-11-08 12:23:41 | 日記
最近めっきり寒くなりましたね。
お布団から出る難易度が上がったように感じます。

こんな寒い日は暖かいものが食べたくなるもの。
では暖かいものといえばなんでしょうか?

そう、"うどん"ですね。


というわけでもないですが本場のうどんを食べにうどん県(香川)に行ってまいりました。

香川県といえば日本三大うどんのひとつ「讃岐うどん」の聖地。
・人口1万人当たりのそば・うどんの店舗数日本一。
・うどん用小麦粉の使用量日本一。
・1世帯当たりの生うどん・そばへの年間支出金額日本一。
と、うどんを愛してやまない県。
香川の水不足はうどんが原因というネットミームが存在するほど。

今回は香川のうどん巡りをメインとしつつ、あまり行く機会のない四国周りもついでに制覇する目的で香川→徳島→淡路の2泊3日の旅になります。



1日目。
到着が昼過ぎだったのでスタートは夕食から。
高松城を見ようと高松駅まで来ましたが生憎閉館時間。


せっかくなので駅前のうどん屋「めりけんや 高松駅前店」で香川一発目のうどんをいただきます。


香川のうどん店は基本的に丸亀製麺と同じ方式。
カウンターに並んでうどんを注文、うどんが出てくる間に天ぷらなどの総菜を取り、うどんを受け取って会計という流れ。
事前に丸亀製麺で予習しておくとスムーズにいけます。


今回注文したのは看板メニューの肉うどん。
味の染みた牛肉がおいしい。
そしてやはりうどんのコシ。
茹でたてアツアツでコシの強い、まさにこのうどんを食べたかった。


本場の讃岐うどんは期待通りだったと満足して1日目が終わると思いきやこのまま2軒目。

続いては「饂角製麺(うかくせいめん)」。
大半のうどん屋は早めに閉まってしまいますがここは21:00まで営業しています。
女性一人で回している小型な店舗で、注文方式は先ほどと異なりラーメン屋のような形式です。

今回は釜たまバターという珍しいものがあったのでこちらを注文。


なんとも濃厚な味。
ただ個人的にはコショウが効きすぎてうどんの味が分かりにくくなってしまっている印象。
普通の釜玉うどん頼んだ友人はここが一番美味しかったとのことなので普通の頼めばよかったと後悔。

さらにここで終わらず次。

香川はうどんだけではありません。
骨付き鶏もも肉をカリっと焼いたスパイシーな「骨付鳥」も有名です。
骨付鳥居酒屋の「一鶴」は神奈川にも店舗があります。

今回は地元の人気店「骨付鳥 寄鳥味鳥(ほねつきどり よりどりみどり)」へ。
来た時には行列ができており少し並んで店内へ。

ここでは骨付鳥が2種類あり、固めですが味が濃厚な「親鳥」と柔らかくマイルド目な「若鶏」があります。
友人とそれぞれ親鳥と若鶏頼みましたが、個人的には味が濃厚な親鳥が好みでした。


さらにさらにこの後〆のラーメンまで行くのですが長くなったのでここで一旦カット。

後が書こうと思いますが二日目以降もうどんと観光を楽しみました。
西日本旅行といえば関西、九州辺りに目が向きがちですが皆さんぜひ四国も行ってみてください。(村)

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  横浜に拠点を置くソフトウェア・システム開発、
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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