オンライン採用と座談会参加者アンケート

自己紹介

 

1月に経営企画部に中途採用で入社しました！

ついにこのブログを書くことができるということでかなり前からなにを書こうか考えてましたが、まずは私の人となりを。

 

所属：経営企画部

業務：新卒採用(90%)、ほか(10%)

 

略歴：

転職4回/5社目/ジェイエスピー(今)←デザイナー特化の採用サービスで営業や人事←マッチングアプリ営業←富山でECサイト運営←留学(3か月)←新卒で専門商社営業/小学校教員免許あり/趣味-スポーツ観戦、ビール

 

さて色々と書きたいテーマはあるのですが、関連性のないテーマを一つのブログにあげても仕方がないので、一回目のテーマは

 

「新卒採用におけるオンライン座談会での取り組みと、参加者アンケートの発表」

 

にします。

 

オンラインでの採用活動の取り組みについて

 

会社が横浜にあるので、大型客船でコロナウイルスが蔓延していたことで比較的早い段階から危機感を感じていました。

そのため2月の後半にはすべての採用活動をオンライン化に踏み切りました。

 

オンライン説明会実施、選考も最終面接まですべてオンライン完結という、今まではすべて対面で実施していたところ大幅な変更となりました。

 

今思えば素早く決断できたことはチームの意思決定の早さと、社長をはじめ関係者の皆様の理解、意思決定が柔軟だったことが功を奏しました。

 

そのときにあらためてほんといい会社と思いました。

 

ここについては、また時系列にまとめておければと思います。

 

座談会について

 

ジェイエスピーの説明会は二部構成です。

前半に会社説明を行い、後半にはエンジニアの社員を呼んで座談会を実施しています。

 

これもすべてオンライン化しました。

 

当初は一部を除いて出社している社員が多かったので、会社から参加してもらうというスタイルをとっていましたが、先週からは在宅の人が増え完全にオンラインでの実施になっています。

 

参加学生の声

 

3月から座談会を開始し、延39名の方に参加いただきました。

 

そしていつも終了後にアンケートをとっていますが、その集計結果と参加者の声を公開します。

※事前に公表の許可については確認しており、そこで許可していただいたものを記載しております。

 

参加者総数：39名

満足度平均：9.4（10段階評価）

参加者の声（一部抜粋）

 

・質問に対する回答が具体的で参考になるものばかりだった

・WEBで座談会をやってることを感じられず面白かったです

・とても距離の近い座談会でした。直接顔を合わせての座談会と比較しても、ほとんど違いを感じませんでした

・実際の研修内容や業務内容が聞けて参考になった

・ご自身の就活の体験談等も聞くことが出来て、良い経験になりました

・ウィルスの影響で会社に行くことができない中でも実際に働いている社員の方の話が聞けたこと

 

そのほかにもたくさんご感想をいただけたのでまた別の場所にまとめて掲載できるようにいたしますね。

 

NPSについて

 

ところで、みなさまNPSという指標をご存じでしょうか？

詳しくはこちらをご参照ください。

 

ネット・プロモーター・スコア

https://ja.wikipedia.org/?curid=3239862

 

ざっくり説明すると、顧客が（参加者）どのぐらいほかの人に推奨するかというものです。

 

今回の座談会アンケートはこれをもとにしてますが、その数値は

 

「89.7」でした！

 

参加者の数が39名と少ないという部分もあるかもしれませんが、これはとても高い数値です。

各業界や各企業のNPSについては上記リンクに参考として載ってるのでご連絡ください。

 

これからの採用活動について

 

ジェイエスピーでは今後も新卒採用活動を継続していきます。

多くの情報が入り乱れる世の中ですが、まずは自分で考えて行動をしていきましょう。

人の指示を待つのは楽ですが、それでは間に合わないこともあるかもしれません。

 

就職活動も一緒です。

 

オンラインで採用活動をしている会社はたくさんあります。

 

まずは自分の身を守ること、そしてその中でどんな選択があるのかをひねって考えましょう。

 

説明会、選考のお申込み楽しみにしてます！

 

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テレワーク

本日にも緊急事態宣言が出されるという状況になりわが社でも今までにない規模でのテレワークを実施しています。
以前から国として働き方改革という名のもとテレワークを推奨するという話は出ていましたが、2019年の総務省の資料では約19％の企業がテレワークの仕組みを導入しているという規模にとどまっていました。
あくまでも企業としての割合で労働者の19％ではありません。
しかし弊社同様今回のコロナウィルスの状況で一気にテレワークが普及しているのではないでしょうか。

さて私個人としては自宅ではないのですがテレワークを実施しての感想はこんな感じです。
・1人はさみしい
私の仕事の仕方としては非効率といわれようが顔を合わせて話すことをメインにしています。
対お客様もそうですし自社の社員に対してもあって話すことでリズムを作っていたのでどうもリズムが出てきません。
コミュニケーションツールとしては電話、ライン、メール、zoomなど色々ありもちろん必要なものを必要な場所で利用してはいますがどうもなれないんですよね。
要するに私の仕事の仕方は無駄がいっぱいあったということが分かったというところなのでしょうか。

・通勤が短くなりうれしい、がしかし。。。
私は元々片道2時間近くかけて通勤していたのですが現在作業を行っている場所は片道約30分。
そのため以前よりも睡眠時間は1時間以上増えました。帰宅も今までと同じ時間まで仕事をしていても早くに帰れます。
体調的にもうれしいことばかり！といいたいところですがおかげで歩く距離も短くなり普段だと最低一万歩は毎日歩いていたのですが現在の場所への往復だけだと半分の5000歩ぐらいで止まってしまいます。
ただでされ運動不足なのにこれはまずいですね。会社への勤務だとその中でも歩きますが今の場所だとトイレとお昼以外はずっと座っていますし。。。
と言ことで最近は夜少し走り、いやほぼ歩きですが体を動かすことを行うようにしています。

・社員の管理が大変というかなれていないだけ？
これは元々のビジネスと立場的なものもあるので細かくは書きませんが普段はある程度まとまっての作業を行っているためそれぞれのキーマンに確認を取ればわかる内容がそれぞれが自宅で作業を行っていると今まではキーマンが把握していた内容ができていないということが発生してきます。
そのためのツールとしてLINEやzoomなどもちろん有効なのですが今までよりは若干情報を集めることに対して手間がかかるなと感じています。

・娘に会えなくてさみしい
これはテレワーク関係ないですね。
実は来週2人目が出産予定ということもあり我が家は厳戒態勢。
4歳の娘は嫁の実家の群馬で過ごしていることもあり週末しか会えません。今週末は妻の入院手続きもあるので多分会えません。
先週末娘に会いに行っても娘は姪っ子と遊ぶのに夢中で半分私は放置。
日曜日も早々に帰ってきたのですが義理母からの電話で娘がパパとお話ししたくなっちゃったとのこと。
喜んで出ると
娘「パパちゃんとタイヤ娘ちゃんの言ったとおりしまった？」
ちょうどタイヤ交換をして車にタイヤがのっていたのでそれを部屋にしまうようにという会話を事前にしていました。
私「うん、ちゃんと娘ちゃんの言う通りの場所にしまったよ」
娘「分かった！」ガチャ
私。。。。。。。。。。。
今日もパパは頑張ります。（の）
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Afterコロナの世界

今日からジェイエスピーでも出来る限り在宅で仕事しましょ、ということになりました。

休日はゴルフの練習だ、買い物だ、友達と飲み会だ、とほとんど家にいない生活だし、家の中に籠っているときは、
ずーーーーーーーっとゲームする、と体が覚えてしまっているので、習慣を断ち切りつつ、新たな生活習慣を作っていかねばいけません。さて、どうしましょ。

何度かこのブログにも書きましたが、私の場合は通勤で電車に乗る僅か10分間の読書タイムが仕事モードとゆるゆる生活モードとのオン/オフの切り替えスイッチになっていまして、まずは何らかのきっかけを作らないと気持ちが悪そうです。といって、朝食を摂ってそのまま本を読み始めたらそのまま永遠の読書モード突入になることも否めません。

ちょっとテレワークの先達の生活を参考にしようとググってみると、生活リズムを出社していた時に近いようにした方が良さげなコメントが目に付きます。

がしかし。

今後どうなっていくのが最良なのか今の時点では分かりませんが、確実に今までの生活や仕事の様式とは違った形が作られてくということは何となく想像できます。ということは、始業が9:00で終業が18:00というようなことも変わっていくかもしれないし、仕様書や設計書は今までの前例に倣ってWordやExcelということも見直されてくるかもしれません、というか、積極的に最も生産性が高いやり方が何なのか実験して変えていく必要があると思います。

Beforeコロナ、Afterコロナのような言い方で何にも考えずに前例に右へ倣えしてきたものは、軒並み変えざるを得ない状況になってくるでしょう。そうなると重要なのは心の柔軟性です。今まではこうだから、過去こうやった方が成功した、という昔の成功体験はほぼ意味をなくすことでしょうし、誰も耳を傾けなくなるかもしれません。

テレワークの先達も、もう一度出社することを前提に生活リズムを作っていますが、そもそもソフトウェア産業のように、物理的に存在するものを創る業種ではない場合は、「出社」という概念自体が同僚に「オンライン状態でいることを通知する」ということに置き換わる可能性は十分あるのではないでしょうか。世代間の格差や認識の柔軟性についての問題も広がってくるように思います。

今後、景気が長いトンネルに入ることになる状況の中で、重要なのはアイデアと実行するスピードになるのは確実です。過去の成功体験や今まで環境にとらわれず、柔軟に可能性を探ること、それを実行してみたらどうなるのかシミュレーションしてみること。要するに工夫と未来予測、それは「考える」こと。

もう一つ重要なのはそのアイデアを誰かに披露すること。独りよがりにならず、披露した誰かにフィードバックしてもらうことで創造性は格段に広がります。誰でもできることだと思います。過去の価値観からのフィードバックは聞かずに置けば良いでしょう。

After コロナの世界を創造するのは我々です。新世紀創造みたいでカッコ良いじゃないですか。
個人的な新習慣を作るのにもちょうど良いしね。
2020年度がターニングポイントだったと言われるように、がんばろう。(野)

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洗剤を変えてみてから

以前「洗剤を変えてみました」でいくつか紹介しましたが、しばらく使ってみてどう？って話から。

①排水口クリーナ
引き続き使っております。水でOKなところがいい。汚れもよく落ちる。とても気に入っているのでお風呂の排水口にも使いたいところですが、構造がシンクとは違うので泡が広がってしまい、モコモコ泡にパフっとかぶせて蓋裏までキレイ！ができないのが残念。結局スポンジでヌメヌメを落としている日々、どうしたもんか、考え中です。

②バスタブ掃除
引き続き使っております。これもお気に入り。バスタブはもう、こすりません！

③洗濯槽掃除(洗濯洗剤)
10月から使い始めて半月。最初の数ヶ月は、洗浄力を復活させるためのクエン酸もみ洗いを二週間に一回はやらないといけませんでしたが、気づいたら一ヶ月、二ヶ月経っても洗濯物が匂わない！メンテも楽になりました。もう洗濯槽クリーナもジェルボール洗剤も漂白剤も柔軟剤も使ってません。おしゃれ着用洗剤と、襟袖などのポイント洗い用洗剤だけです。ただ、説明書には約200回(一年くらい)もつとのことだったのですが、触ってみた感じ、粒が結構小さくなってきています。あと半年は持ちそうにないかな…。でも手間とコストを考えると、また買ってもいいかなと思っているくらい、ラク。

さて、トイレ掃除を何とかしたいってところでこの前のブログは終わりました。いよいよニューカマーをご紹介します。

④トイレの拭き取りクリーナ
まずはこちら。



パッケージがかわいいですね。寝る前にトイレに入った子どもがこれを見て気に入り「一緒に寝る」とか言い出しちゃうくらい笑。トイレ掃除シート(分厚くてトイレに流せるやつ)は前から使っているのですが、ちょっと汚れが気になった、ってときにそれを使うのがもったいないなーと思っていたので購入。トイレットペーパーで拭けるのがいい。

前回のブログでも書きましたが、トイレ(外側)って、風呂掃除のようにシューっとしてジャーができないのが面倒なところなんですよね。IHのコンロじゃないですが、もっと形がスッキリとしていればまだ拭きやすいのかな。トイレメーカーさん是非作ってほしい。

⑤便器内掃除



最近目に留まり(というか①といい②といい④といい、このメーカーさんが気に入ってきて)、試したくなったので購入。サイトで紹介されている通り、便器内にほぼまんべんなく液がかけられる！

これまでのはムラが気になって結構液をかけてたんですよね。地味ですが、ラクになりました。汚れ落ちも悪くないし、むしろ匂いも爽やかでいい感じです。詰め替えられるので、継続して買うならコストも少し抑えられます。

まだまだ課題は残りますが、なるべく負担を減らしたい、そして簡単キレイ、にしていきたいものです。

次は何を新しくしようかなー。

(い)

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新しい風物詩

新しい年度が始まって2日目です。コンニチハ。新しい環境にも仕事にもまだまだこれから、というところでしょうが、皆さんお元気でしょうか。
この時期の風物詩といえば新入社員による通勤電車のラッシュです。
まだ板についていないスーツを身に纏い、駅での乗り換えの最適化された歩行ルートもまだ習得していないので、邪魔、もとい若いってのはいいですね。としみじみ思いながら会社に向かうのです。

が、

いねーな・・・(　ﾟдﾟ) ・・・

卒業式シーズンに袴姿の学生を拝めなかった悲しみに追い打ちをかけられている今日この頃です。


さておき本題の「新しい風物詩」です。気を取り直していきましょう。


最近は毎日のように新型コロナのニュース一色ではある。残業して帰ってきてTVをつけた際のトップニュースはいつも新型コロナ関連だ。スマホのニュースサイトからのポップアップ告知も似たようなものだ。
コロナといえば先にコロナビールの方を思い浮かべるくらいにはまだ不謹慎さと余裕がある状態だが、まあ明日はどうなっていることやら。

そこそこ長い社会人としての歴史の中で、過去はリーマンショックがあり、東日本大震災があり、そして昨今の台風と水害だ。ちょっとこれらと炎上案件のリレーアタックはさすがに食傷気味だ。
ただ振り返ってみれば、人災にしろ天災にしろ、何か起きた時に経済に与える影響、という点では目新しい事象ではない。大事なのは、その状況下において何をしたか、何を備えていたかである。
ご存じかもしれないが、IT事業はいわば設備投資の一環であるという側面がいまだに強い。不況になれば、設備投資を控えたり先送りにするのは企業として当然の流れだ。その中止や延期の波は一般的に半年遅れでやってくる。今のうちにできる事はなりふり構わずやっておかねばならない。

ただ、今期の新社会人諸氏はこの状況に対し、出鼻をくじかれた思いもあり、先行きが不安になっている人も多いのではなかろうか。無理もない話ではあるが。

社会人として、仕事をする立場で迎える不況は、学生までで経験する不況とはまた見えるものが異なってくる。
与えられた状況に対して「誰かがなんとかしてくれよ。」と不平不満を言うことはあったとは思うが、今度はその「誰か」に自分が相当するのだ。
何かあっても食べていかなくてはいけない事実は変わらない。食べるためにはお金を稼がなくてはならない。そしてお金を稼ぐには社会の経済活動を止めるわけにはいかないのだ。それを支えるのは社会人の務めである。
近々の事情や見通し、毎日のニュースも相まって、なんだか暗めの厳しい話に感じてしまうだろうか？
大丈夫だ、人は笑える様に出来ているし、夢も描ける様に出来ている。それが人が他の動物と一線を画す本質なのだ。そのことを忘れてしまったのなら思い出してほしい。それを信じられないならその目で見て耳で聞く事だ。世の中の人間が老若男女全員、常に笑わず、夢も描けない人間で一色になっていはいない事に気が付くはずだ。
今年の新社会人諸氏には、「世の中別に完全に真っ暗なわけじゃない」と理不尽が降りかかってこようともやり遂げる強さと明るさを共に身につけていけることを期待する。
折しも季節外れの雪により、桜の花に冷たい雪がかかり、一緒に散ったりしている風景を目にすることができた。雪桜と呼ばれる風景だ。暖かくなってきて一生懸命花を咲かせている桜にしてみれば迷惑な話かもしれないが、それはそれで美しいものだ。異常気象と無粋な言葉で片づけるのは簡単だが、これがこれからの新しい風物詩になっていくのかもしれない。

いずれ出てくるであろう新型コロナを実感できない世代に対して、貴重な経験をしている事は無駄にはならない。そう思って新しい年度を踏み出そうと、珍しく殊勝な気持ちの今日この頃であった。長続きすればいいけど。


「にしても在宅勤務対応とか環境準備と制度の整備だけでも大変ですよね。」
「まあ2月後半からそんなんばっかだな。ここまでの状況になるとは予想してなかったが。」
「在宅勤務にはシフトしないんですか？」
「私は在宅で勤務したいんじゃない。在宅で遊びたいんだ。」
「それただの休みじゃ・・・。」

ゴホン、ともあれ毎年4月のブログ記事は説教臭くなってしまうのはご勘弁を。それではこれにて。
（刑事長）

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