毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
鍛錬(2) -- 慎吾には負けないぞ
3ヶ月前に、夜な夜な腹筋・腕立て伏せ・バットの素振りで体を鍛えていると投稿したが、今でも欠かさず続けている。回数は、腹筋が80回くらいに増えた程度であまり変わりがないが、腕立て伏せなどはかなりのスピードで連続30回くらいできるようになった。さすがにそれ以上はなかなかできないから、35回くらいが己の限界かなと思い始めているが、もっと若いうちから続けていたら、今頃は相当すごかったのにと後悔しないでもない。
肉体的に見ても、かなり締まったように見える。もともとが筋肉質の体ではないので、いかにもマッチョなどとはおこがましくて言えないが、この年でもそれなりに胸筋が発達したような気がする。腹筋が割れれば、自分でもかっこいいなと思うのだが、そこまではとても無理だ。毎晩ビールを飲んでいる割にはそこそこ締まってるね、ぐらいの評価しか与えられないだろう。
何故こんなことを始めたのかと問われれば、その動機がいかにも私らしくて、アホらしい。我が家には、SMAPヲタが一人いるため、SMAP関係の書籍はほとんどそろっている。その中に『ダイエット慎吾』(正確な題名はこれでいいのか不明)なる1冊があり、なぜか分からぬがトイレの中にそれが置いてあった。トイレに入って、毎回その本ををぺらぺらめくりながら用を足してるうちに、私でももこれぐらいの鍛え方ならできるんじゃないかと、妙な対抗意識を香取慎吾に持ち始めてしまった。確かに、ダイエット後の香取慎吾の体のしまり具合は、私を刺激するのに十分なほど格好がよかった。よし、今夜からやるぞ!と決めてからは、時々日曜の休みを挟みながらも、毎晩続けてきた。一定の成果が見え始めるのには時間がかかったが、手のひらにできたバットだこは松井秀喜に会えたら、自慢できるものだとひそかに信じている。
ところが、何だ、香取慎吾は!!彼が今まで、ダイエットとリバウンドを繰り返してきた男だということは妻から聞いて知っていたが、今回もいつの間にか元の『デブ』(SMAPファンのいる前では口に出してはいけない)に戻ってしまったようだ。それだけならバカな奴!と笑っていられたけれど、なんとそれを逆手にとって、女性誌とタイアップした『ダイエット慎吾2』を連載しているのには驚いた。『何て商魂たくましい奴だ、やるならリバウンドの実況中継すればよかったのに』と私が嫌味を言うと、ヲタは、『慎吾ちゃんが悪いんじゃない、それでお金儲けをしようとする人たちがいるからいけないの』と例の如く、完璧な擁護発言をしてくれた。(明朝目が覚めれば、彼女には夏コンが待っている)
まあ、張本人がどうであれ、私は自分のために続けてきたし、これからも続けていくつもりだ。どこかの出版社が私に目をつけてくれないかなあ。いつでもタイアップする意思はありますよ。
肉体的に見ても、かなり締まったように見える。もともとが筋肉質の体ではないので、いかにもマッチョなどとはおこがましくて言えないが、この年でもそれなりに胸筋が発達したような気がする。腹筋が割れれば、自分でもかっこいいなと思うのだが、そこまではとても無理だ。毎晩ビールを飲んでいる割にはそこそこ締まってるね、ぐらいの評価しか与えられないだろう。
何故こんなことを始めたのかと問われれば、その動機がいかにも私らしくて、アホらしい。我が家には、SMAPヲタが一人いるため、SMAP関係の書籍はほとんどそろっている。その中に『ダイエット慎吾』(正確な題名はこれでいいのか不明)なる1冊があり、なぜか分からぬがトイレの中にそれが置いてあった。トイレに入って、毎回その本ををぺらぺらめくりながら用を足してるうちに、私でももこれぐらいの鍛え方ならできるんじゃないかと、妙な対抗意識を香取慎吾に持ち始めてしまった。確かに、ダイエット後の香取慎吾の体のしまり具合は、私を刺激するのに十分なほど格好がよかった。よし、今夜からやるぞ!と決めてからは、時々日曜の休みを挟みながらも、毎晩続けてきた。一定の成果が見え始めるのには時間がかかったが、手のひらにできたバットだこは松井秀喜に会えたら、自慢できるものだとひそかに信じている。
ところが、何だ、香取慎吾は!!彼が今まで、ダイエットとリバウンドを繰り返してきた男だということは妻から聞いて知っていたが、今回もいつの間にか元の『デブ』(SMAPファンのいる前では口に出してはいけない)に戻ってしまったようだ。それだけならバカな奴!と笑っていられたけれど、なんとそれを逆手にとって、女性誌とタイアップした『ダイエット慎吾2』を連載しているのには驚いた。『何て商魂たくましい奴だ、やるならリバウンドの実況中継すればよかったのに』と私が嫌味を言うと、ヲタは、『慎吾ちゃんが悪いんじゃない、それでお金儲けをしようとする人たちがいるからいけないの』と例の如く、完璧な擁護発言をしてくれた。(明朝目が覚めれば、彼女には夏コンが待っている)
まあ、張本人がどうであれ、私は自分のために続けてきたし、これからも続けていくつもりだ。どこかの出版社が私に目をつけてくれないかなあ。いつでもタイアップする意思はありますよ。
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