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「龍と苺」(3)

 「龍と苺」第3巻がアマゾンから届いた。かなり前に予約しておいたから、届くのを首を長くして待っていた一冊だ。



 アマチュアでも参加できる竜王戦に出場することを目指し、神奈川県予選で戦い始めたところで2巻は終わっていた。その続きから始まったのだが、多少苦戦したものの見事予選を突破し、全国大会に出場を決め、またそこで一波乱起こす・・、というのが3巻の概要だ。
 
 しかし、展開が無茶苦茶だ。あまり書くと出たばかりの本のネタバレになるからやめておくが、いくらなんでも無理があるだろうという気になる。まあ、それがこのマンガの魅力であり、その無茶苦茶がどこまで押し通されるかを楽しみに読んでいるから、もっともっと無茶苦茶になれ!という気がしなくもない。

 いずれにしても第四巻が待ち遠しいなあ。
 
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