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第4回Abema将棋トーナメント

 「プロ将棋界唯一の団体戦「第4回ABEMAトーナメント」の大会に先立ち行われたドラフト会議の模様が3月27日に放送された。リーダー棋士が2人ずつを指名、14チームが結成され、注目の藤井聡太王位・棋聖(18)は1巡目に同い年の伊藤匠四段(18)を指名。また2巡目には、指名が重複し「初ドラフト・初くじ引き」を経験したが、惜しくも外れるといった一幕もあった。4月3日には15チーム目を決めるエントリートーナメントの模様を放送。全15チームによる予選は、10日からスタートする。」(Ameba ニュース)

 このブログでは、佐々木勇気七段の指名を期待する記事を書いた記憶があるが、アユムさんのYouTubeに、「伊藤匠四段と四月から新四段になる高田明浩くんとで18歳チームを結成することはどうでしょう?」とコメントを投稿していた。しかし、まさか本当に藤井二冠が一巡目に伊藤四段を指名するとは驚いた。
 二巡目に21歳の服部慎一郎四段を指名したもののくじ引きで外れて指名はならなかったが、代わりに高見泰地七段を指名できたのは反ってよかったかもしれない。高見七段は解説などで見聞きする限り、藤井七段をかなりリスペクトしているようだから、お兄さん的存在としてチームをまとめてくれるような気がする。

 以下に今日決定した14チームのメンバー表を載せておく。




 これを見て、優勝チームを私なりに予想すると、やはり藤井二冠チームを本命にしておかねばいけないとは思うが、豊島竜王チームもかなりのチーム力だし、他だって侮れるチームは一つもないように思われる。藤井二冠のAmebaトーナメント4連覇はかなり険しい道のりのようだがどうだろう・・。
 しかし、なんと言っても藤井二冠だ。きっと何とかしてくれる!と信じて、精一杯応援していくつもりだ。

 頑張れ、藤井二冠チーム!!

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