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王将戦第二局 二日目

 王将戦第二局は、藤井七冠が93手で勝利した。  









 一日目が終わった時点では藤井七冠が圧倒的勝利を飾るかと思われたが、やはり将棋はそんな簡単なものではないらしい。手数こそ多くはなかったが、両者ともほぼ持ち時間を使い切った決着だった。
私は最終盤を大相撲を見ながらの観戦だったため、イマイチ集中できていなかった気もするが、藤井七冠が無事勝利してくれてよかった!

 大相撲は豊昇龍の優勝となったが、大鵬の孫である王鵬が優勝決定戦に進出したことはなかな感慨深かった。典型的な「巨人・大鵬の・卵焼き」の私であるからなのだろうけど、来場所以降も王鵬が活躍してくれるように願ってやまない。
でも、大の里のここ2場所の停滞はなんでだろう?一気に横綱になるものだと思っていただけに奮起を期待したい。
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