暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

もっと働かない?

2009-11-02 06:42:00 | 日記
きのう、店舗を探しに来たお客様の対応を頼まれ、差し上げる図面のコピーを取っているところへ、常務が来て、

「配偶者控除もなくなるし、もっと働いてもいいんじゃない *(はてな)*
フルタイムとは言わないから」

「23年になってみないと、わからないですよね。」

「23年からなの *(はてな)*
103万だっけ *(はてな)*
それを超えたら税金がかかるの*(はてな)*」

「はい」


よく、「フルタイムで働かないか」と、声をかけてくれています。

私も、配偶者控除の廃止が22年は見送り、と報道で言っているけれど、配偶者控除がなくなったら、勤務時間を抑えて働いていることに、どういう根拠をつけたらいいか、今から思案橋 *(ジロ)*

都合のいい勤務時間の増やし方なんてできないだろうな、と思うし。

体力的にも、精神的にも、沢山働いたら、無理がきて、早く退職することになりかねない、とも思っています。

勤続するためには、無理なく細く長く。

還暦を迎えた夫はあと2年働いたら、仕事は辞めると言っているので、私も58歳までで、仕事はやめて、元気なうちに夫と旅行に行きたいと思っています。

夫とは、海外旅行 *(飛行機)* に一緒に行ったことがありません。

働いているうちに、旅行 *(新幹線)* ができない体になってしまうのではないかと、いろいろ病院通い *(病院)* している二人なので、それも、心配。


さて、今日は ふたりで、午後 カラオケいくんだ~ *(マイク)* *(音符)*

平日の昼間はすいてます。こんなふうに、楽しみながら働ける勤務の仕方がいいんですよね。



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