ミニマリストのルームツアーの動画をYouTubeでよく観る。
若い方たちが、玄関近くに、防災リュックを準備しているのをよく見る。
うちでは、リュックにひとまとめにしてはいなかった。
保存用の水(賞味期限が何年も先の水)は、戸棚の段ボールの中。
保存食の缶詰のパン、クッキーは食器戸棚の上。
ランタンや非常用品のセットは、荷物がたくさん載ったコンテナの中。上の荷物をどかさなければ、取り出せない。
ロウソクは、リビングのカウンターの下の棚の中。
こんな状態だった。
YouTubeに感化され、あまり使わなくなったリュックがひとつあるので、そこにまとめてみた。
乾電池、マスク、ばんそうこう、軍手、トイレットペーパー、多機能ナイフ、割りばし、スプーン、数千円と小銭なども入れた。
食品をまだ入れていないが、ここまででも、背負ってみると結構な重さだ。
時々、点検して追加、交換していかないと、十分ではない。
レトルトで、冷えたままでも食べられるタイプもあるとテレビで観た。
食品はリュックに多少揃えておく必要はあるだろう。
先日、ケーブルTVで、「救命病棟24時」のドラマを放送していて、そのシリーズの全話を観た。
東京に大地震が襲う設定だ。
食料ではみな苦労していた。
3日分の食料は各自が確保している必要を感じた。
家具の固定はほとんどしていない。
少しずつ、準備していかないといけないと思った。