暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

留守番の夫のごはん

2013-05-10 19:30:39 | 日記

きのう、今日と実家の母のところを訪ねたのと、病院の付き添いで、家を空けました。

そうなると、夫の食事が大問題になります。

以前のように、自分で作って食べたりはしてくれません。

出掛けるなら、小学生のように、作っておく必要があります。

今回は、寸胴にいっぱいカレーを作って用意し、朝、火を通します。

ご飯もあらかじめ4合炊いて冷蔵庫におさめておきました。

きのうの、夕食、今日の昼、今日の夕食と3回、夫はカレーを食べたわけですが、何度続けても
別に気にならないそうです。

カレーだからではなく、なんでもです。

焼そばが3回でもいいのです。

だから、手はかからないと言えばそうですが、でも、母の病院の付き添いに行くと言えば、
「こっちのことはいいから、気にしないでいってらっしゃい」と言ってくれないかな、と
思ってしまいます。

働いていた時は、自分でお弁当まで作っていってくれたのに、私が専業主婦になったら
これだもんなー、と思うのはぜいたくですかね。

これからも、食事を作らなきゃ、私が出かけられない、というのは、ずっとなんでしょうか。

ケンカになるよりいいので、そうならそうしますが。



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