東北道を高速バスで走っていたとき、往きも帰りも、車窓から見える田んぼの美しい姿が目に飛び込んでくる。
日本の原風景だと思った。
なかなか、良いシャッターチャンスがなくて、いい写真は撮れなかった。
田植えの済んだまだ低い稲の青さが目に優しい。
梅雨前のいい時期に行ってこられて良かった。
そのとき、留守番の夫は家で朝の高血圧が下がらず、動脈硬化から、足を切るのではないかと、ドラマを観て、自分の将来を悲観していた。
今日は、脳神経外科に夕方二人で行って、MRIと血圧脈波検査を受け、先生には、朝の血圧が高くても変動しているし、薬は飲んでいるので心配はない、と説明された。
心配すると血圧が上がるよ、と言われた。
夫はガラスの心臓なのだ。
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