先週マリンの口腔内の腫瘍切除術をして、切除した検体を病理検査にまわし、生検組織診断の結果、
マリンの口腔内にあったエナメル上皮腫と思われた物は、腫瘍ではなかった事が判明。
簡単に言うと、特に心配する物ではなかったという事。
なので、切除術で完治という事になった。
ただ、年齢が年齢なので、注意して診ていかなくてはいけないのは変わりません。
今回は、歯磨きの習慣があったので、口腔内をよく観察していたので発見できました。
動物はここが痛いとか、ここが調子悪いって言葉で表現できません。
やはり、オーナーが注意深く観察することが非常に大切です。
腫瘍はレトリバー系に非常に多い疾患の一つ。
小さかった物が急激に大きくなったりするものは悪性の可能性が大きい。
あまり、過剰反応はよくありませんが、気になったら一度Drに診てもらうのが良いでしょう。
誰もが、いつまでも元気で一緒に生活出来たらと考えますからね。
マリンの口腔内にあったエナメル上皮腫と思われた物は、腫瘍ではなかった事が判明。
簡単に言うと、特に心配する物ではなかったという事。
なので、切除術で完治という事になった。
ただ、年齢が年齢なので、注意して診ていかなくてはいけないのは変わりません。
今回は、歯磨きの習慣があったので、口腔内をよく観察していたので発見できました。
動物はここが痛いとか、ここが調子悪いって言葉で表現できません。
やはり、オーナーが注意深く観察することが非常に大切です。
腫瘍はレトリバー系に非常に多い疾患の一つ。
小さかった物が急激に大きくなったりするものは悪性の可能性が大きい。
あまり、過剰反応はよくありませんが、気になったら一度Drに診てもらうのが良いでしょう。
誰もが、いつまでも元気で一緒に生活出来たらと考えますからね。
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