伊豆稲取にある、「稲取の海を見守るお雛様」が飾られてる「素盞嗚神社」(すさのおじんじゃ)
こちらの雛人形は、「素盞嗚神社」(すさのおじんじゃ)の階段を使い雛人形と雛のつるし飾り展示されているのです。
そして、その階段に飾られた雛人形が、雛人形を飾る段数としては日本一らしいのです。その階段数は118段!ってこと。
実はこちらの雛人形は階段に飾られているのですが、毎朝階段に並べて、夕方には撤収するということを毎日繰り返しています。
昨年の2月後半にこれを見に稲取に行ったのですが、現地に到着するのが渋滞で遅くなり、すでに撤収済み!(笑)
現地まで行ったのに、見ることが出来ませんでした。なので、今年はリベンジです。
9:00には自宅を出発し、11:00頃には現地に到着。完璧です。
静岡は天気が良かったのですが、伊豆の天城ではパラパラと雨が!嫌な予感(笑)
稲取に着いた時には雨は上がっていましたが、今まで降ってたという感じ。
雛人形は外の階段に飾るため天気の悪い日は飾られていません。それでも少しの可能性にかけて、「素盞嗚神社」(すさのおじんじゃ)へ。
ガーン!(笑)
「本日中止」って書いてあります?!
間違いありません!「本日中止」!(笑)
リベンジ失敗!2年連続で見る事叶いませんでした!
本当ならこんな光景です!
今年は3月10日までしか飾らないらしいので、今年はもうタイミングがあいません。来年また頑張りましょう!(笑)
せっかく稲取まで来たので、稲取は「吊るし雛」の発祥の地と言われています。
その「吊るし雛」が展示されている「雛の館」へ。
以前にもお邪魔した事ありますが、久しぶりの訪問です。
ここの駐車場は以前稲取の車中泊地でしたが、今は駐車場が閉鎖されて車中泊は出来なくなってしまいました。
足湯があって、トイレもシャワートイレで最高だったんですがね。
ここにもかなりのボリュームの雛人形があります。
メインは「吊るし雛」です。
こちらは「鯛の骨」を使った「吊るし雛」
「スワロフスキー」を使ったキラキラな「吊るし雛」も。
今回も「素盞嗚神社」(すさのおじんじゃ)の階段雛飾りは見れませんでした!来年は必ずリベンジしますよ!(笑)
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