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讃岐うどん専門店に行ってきた!

2020年04月06日 | グルメ
昨年オープンした静岡市高松にある築150年の古民家をリノベーションした讃岐うどんの専門店に行ってきた。
 
前から一度行ってみたいと思っていたのですが、中々タイミングが合わず、開店から半年以上もたってからの訪問でした。
 
お店の名前は「本格讃岐うどん こころ彩」 広々とした敷地に佇む古民家。日本庭園もあり、なんとなく高級感が漂います。
 
 
駐車場もとても広く、バリアフリも整備されており、お年寄りやハンディキャップのある方、車椅子の方も安心して利用できます。
 
店内はテーブル席を中心に52席 広々としています。
 
訪問したのが夜だったので、少し暗かったのでしっかりとみることはできませんでしたが、
 
テーブル席からはきれいに整備された日本庭園を見渡すことができます。
 
 
このお店は本格讃岐うどんのお店なので、もちろんお勧めは讃岐うどん。
 
メニューは「彩セット」という「讃岐うどん」と「てんぷら」のセット。
 
まずは「うどん」の種類を選び、次に「天ぷら6種」か「天ぷら4種」を選び、最後に「讃岐うどん」の量を選びます。
 
「讃岐うどん」の量は、小200g 中250g 大350g 特500g と4種類。
 
「讃岐うどん」の種類は「かま玉(温)」「醤油(温・冷)」「かけ(温)」「かま玉バター(温)
 
「とろろ本わさび醤油(温・冷)」「きつね(温)」「かま玉山(温)」山とは山芋
 
この7種から選べます。
 
今回は「かま玉バター(温)」の大 天ぷら6種をオーダー。
 
 
自分の天ぷらをいただくスタイルはいつも「塩」こちらのお店も「天ぷら」は「塩」。これこだわりなんですよね。
 
オーダーの「かま玉バター(温)」がこちら!
 
 
 
讃岐うどん特有の麺の太さ。いかにも腰がありそうですよね。
 
 
ネギと卵黄をかけて、混ぜあわせていただきます。
 
小麦の香りは本場の讃岐うどんに比べると弱いですが、まあいいお味です。
 
本場の讃岐うどんはやはり鼻か小麦の香りがスッ~っと抜けていくのがよくわかりますからね。
 
そして、「天ぷら」はサクサクでおいしかったです。
 
「天ぷら」6種は「海老」「ししとう」「ちくわ」「鶏肉」「舞茸」「大根」
 
 
「だいこん」の天ぷら初めていただきました。形が玉ねぎぽかったので、玉ねぎだと思い食べると、食感がちょっと違う?!
 
何だろう?!とおもったら、大根でした。ちょっと意外でしたが、おいしかった。
 
「塩」は「藻塩」「抹茶塩」「ほうじ茶塩」と3種類ありました。
 
 
お値段もリーズナブルでした。「かま玉バター(温)」セットで980円。
 
お昼のランチでもOKかな。
 
明るい時間帯なら日本庭園を眺めながらゆったりランチなんてのもいいかもね。

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