静岡のB級グルメといったら「静岡おでん」
おでんというと冬のイメージですが、実は「静岡おでん」は夏が「季語」とも言えるくらい夏のイメージ。
夏場唇が紫色になるまでプールで遊んで遊び、その冷えた身体を温めるのが「おでん」
静岡では昔、駄菓子屋の一角におでん鍋があり、安い金額で「おでん」が食べられたのだ!
夏の自由プールの後におこづかいを握りしめ、駄菓子屋の「おでん」で体を温めるってのが静岡の夏の風物詩なんです。
そんな「静岡おでん」と言えば「おがわ」
居酒屋とかではなく「駄菓子屋系おでん屋」です。なので営業時間は10:00~18:30
夜は営業していません。昼がメインです。土曜日、日曜日、祭日はかなり混んでいます。
久し振りに「おがわ」へいって「静岡おでん」をお持ち帰りで!
「静岡おでん」の五か条ってご存じですか?
「静岡おでんの五か条」
1、黒いスープ
2、串に刺してある
3、黒はんぺんが入っている
4、青海苔、だし粉をかける
5、駄菓子屋にもある
この五か条を満たしていなと「静岡おでん」とは呼べないのだ!(笑)
お気に入りのおでんをお持ち帰り。
こちらは「静岡おでん」ならではの「しのだ巻」
そして代表的な「黒はんぺん」
そして「黒はんぺん」と並んで静岡おでんの代表格「牛すじ」
これが無いと「静岡おでん」とは言えません!
「厚揚げ」
「じゃがいも」に「たまご」味が染み込んでいる色してるでしょ?!
美味しくいただきました!やはり「静岡おでん」は「夏」に食べるのが旨い!
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