今、自宅で使っているノートPCのOSはWindows7
ご存知だと思いますが、Windows7は2020年1月14日でサポートが終了する。
1月14日以降はOSのアップデートがされないので、セキュリティー対策も行われず、そのままネットに繋ぐのは大変危険ですよね。
OSをWindows10にすれば良いのですが、今使用しているPCのハードディスクがもう一杯に近い状態であること。
時々、You Tube動画などを再生中にフリーズする事もあり、そろそろ買い替え時かなぁ~と。
そこで、最近ネットでノートPCを物色しているのですが、色々と分からない事が。
その一つが ハードディスク(HD)の種類です。
今までのHDは「HDD」というタイプが殆どでしたが、最近「SSD」というタイプがあるんですよね。
ストレージの容量は多い方がたくさん保存が出来るので、容量が多くなれば、より多くのデータを保存できるので、
容量が多い方が良いと言うのはわかります。でも「HDD」と「SSD」が良く分かりません。
パソコンのスペック表などを見ると、「HDD」だけのPC 「SSD」だけのPC 「HDD」と「SSD」が両方搭載されているPCがあります。
そもそも「HDD」と「SSD」の違いは何?
HDDはHard Disk Drive(ハードディスクドライブ)の略
簡単に言うとデータやプログラムなどを電磁的に書き込んだり読み出したりするものだそうです。
SSDはSolid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略
こちらは半導体素子メモリを使ったドライブだそうです。
それぞれ長所短所があるようで、「HDD」は「SSD」と較べて1ドライブで保存できるデータ量が多く、「容量単価」としては安価
「SSD」は衝撃に強く、発熱、消費電力が少なくて、読み書きの速度が非常に速い。そして作動音がない。
それに「HDD」よりサイズが小さく、軽いという事。
なので、日々頻繁に使うデータなどは「SSD」 長期保存いておくデータは「HDD」とうまく使い分けるのがよさそうですね。
って事は、「HDD」と「SSD」の両方を搭載したPCが良さそうですね。
少しPCの種類が絞れてきました。もう少し色々勉強して購入しようかと思います。
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