夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

おわら風の盆 胡弓  あの音を思い出す

2006-09-03 20:07:50 | Weblog

   今年も「風の盆」の季節を迎えました。毎年9月1,2,3、の3日間越中富山
  の八尾
においての盆踊りです。9月1日 二百十日の厄を払い五穀豊穣を願
 って繰り広げられるお祭りです。
            
   10年程も前になりますが、森夫妻と中日の9月2日に八尾に行きました。
   1年間の稼ぎを3日間でと言われるほどの人出ですから、富山市のビジネス
   ホテルを早くから予約し、夕方から夜にかけて見に行ったのです。
       1日に8万人から10万人とのことでした。今ではもっと多いのではないで
   しょうか。   クリックしてね

   何とも哀調をこめた胡弓の奏でる音と共に女性は優美な女踊りを、男性は
   力 強い男踊り 、-田植えの様子から取り入れまでを体と手足を使って表現
   しているそうです。ー 昼間はこの日のための舞台の上で、各地区の踊りの
  競い合いが行なわれ、夜になると各路地を流し、広い所では輪になって踊りま 
  す。観光客にも教えてくれるので、わたしも踊ってみました。

     今岐阜でも郡上踊りが行なわれています。また四国の阿波踊りなども全国的
   に知られており、にぎやかで楽しいお祭りですが、この「風の盆」は「おどれ、おど
   れ」のにぎやかさはなく、胡弓の音が切なく心に浸み透るような感じでした

   この風の盆は なかにしれいさん が歌にも作っています。
   菅原 洋一さんの風の盆」  石川さゆりさんの風の盆恋歌」などかなり歌
  われました。両方ともわたしは好きでよく歌いました。
       クリックしてね
     また 高橋 治さん(直木賞作家)も「風の盆恋歌」の小説を書いており舞台
  での上演や、テレビドラマでも上映されました。
       クリックしてね
   「風の盆」の頃になるとわたしの耳の奥でかすかに
               あの胡弓の音が聞こえて来ます。