夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

麻生発言パートⅡ 

2008-11-21 08:35:31 | Weblog

   このところ麻生首相発言をめぐり、論議されています。麻生さんやや
    思いつきのままに発言されるようで、ひんしゅくを買っています。
    絶えずにこやかは良いのですが、言動が軽く見られてもいます。
          

   先日も「医師には常識に欠落している方も居られる」と・・・・・
      個人的にはこんな医師もあろうかとは思いますが、わたしも目の前で
           「わたしは名医です。」や診てもらうほうが、「風邪でしょうか。」と
      「風邪かどうか判断するのは、医師であるわたしです。」と・・・・・
          医師のなかには尊大な人もいます。それはどの世界にもあり、
            人格 の問題です。

   また、幼稚園での教師・父母会「先生方は父兄に苦労されているの
    では。」
との発言、
        これは、わたしも事実それはありうると思いますが、場所を考えての考慮
     がされていませんでした。

  道路交付税での問題一兆円を地方にばら撒き、自由に使え云々・・・・等
    いろいろありますが、ブレーンも付いていることでしょうし、慎重な発言が
    欲しい物です。

    歴代総理を思うとき、思い出すこともあります。そういえば麻生総理の
    祖父吉田首相は国会で「馬鹿やろう。」を、池田首相は「貧乏人は麦を
    食べよ。」などありました。後世に残る言葉となりましたが・・・・・

      最近では小泉首相の「自民党をぶっ壊す。」
       福田首相の「わたしはあなた方と違って、自分を冷静に見ることが・・・・」


   首相が一言しゃべれば失言、放言、読み間違えはないか、鵜の目鷹の目
    で待ち構えているマスコミ人、国民がいます。言いたい放題の一億総評論家
    ですから・・・・・一言半句に気を配ばらなければです。