6月半ばに植えたさつまいも、そろそろ掘り時かなと、探って
みました。かなり大きくなり、まわりの人からも、「これからは畑に
おいていて も大きくならないだろう。」と声があり、少し掘ってみま
した。
植えたのは3種類30本ずつで「紅あずま」「白い芋」「紫芋」です。
紫芋の方はすごく大きな芋ですが、紅あずまの方は細めで食べるの
に手ごろです。白い芋の方も蒸かすと中が白く粉をふき甘みもあり、
おいしいです。
紫芋の方は軟らかく(べたつかない)他の芋より早く蒸かせます。
甘さは白い芋よりは少ないようですが、ケーキ作りには使用されま
す。肝臓病にも良いとのことで、肝移植をしたTさんはまだこのあた
りであまり栽培していない頃に鹿児島から取り寄せたと聞きました。
今日は3分の1ほど掘っただけでしたが、残りはもう少ししてから
堀り上げようと思います。
これらの芋は余り保存が難しく腐らせてしまうので、しっかり食べ
るのと送ったり、もらっていただいたり(周りはみんな作っているが)
します。上手な保存の方法がないかな?と・・・・・(昔は家の中の
床下ー台所ーに籾殻を置き保存)
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借りた本
「楽老抄Ⅳ} 田辺聖子著 新刊 集英社
往時茫々 老来、いよいよ懐かしかりけり
そのときは そのとき ー老後も死ぬのもー
ーお聖さんの軽妙なエッセー
「使命の条件」 森村誠一著 双葉社
棟居刑事シリーズ最新刊
「三月の招待状」 角田光代著 集英社
「早刷り岩次郎」 山本一力著 朝日新聞社
ー江戸の職人気質ここに在り
悪党どもを筆で撃つ!
今回は面白く楽しい本を借りる