朝の8時頃でした。けたたましい音をたてたレスキュー車が後ろの救急車
と共に家の前の田んぼを隔てた県道を走り抜けて行きました。最初は赤い
ですから、「火事かな?」と思っていましたが、直に音は鳴り止みました。
その後30分ほどして、伊勢道路で喫茶店をしているMさんから
「Iさんが単車で追突されたらしい。あなたの友達の旦那さんやろ。」と電話で
連絡してきました。近くに田んぼがあり多分水の管理に出かけたのでしょう。
しかしその後何の連絡も無く、友達の家に連絡したところで居ないだろうし
と、わたしの方も展覧会へと行きました。
昼過ぎに帰りましたが、周りからはそれらしき話も無く、もし大きな事故であ
れば小さな区内ですから、何かは伝わってきます。
夕方思い切って友だち宅へ電話しました。何と事故にあった本人が電話に
出られ様子を聞きました。
右折の指示器を出して止まっていたところへ、直ぐ後ろの車は単車を
避けて横を通っていったが、2台後の車が単車が止まっているのに気が
付かず、追突で横転だったと。・・・・
幸い怪我もなく一応救急車で病院へ行きレントゲン等も異常なく迎えに行っ
た奥さんの自動車を自分で運転して帰ったと言うことでした。
今朝ウォーキングの途中寄ってみましたが、本人は軽トラックで仕事に出か
けたらしく、友達がいていろいろ話してくれました。月曜日にもう一度病院へは
行くとのことでしたが、本当に大したことなくよかったことを喜びました。
元々バスの運転もしていましたから、乗り物の安全は十分気をつけている
でしょうが、道路では相手があることです。気をつけていても被害者になるこ
ともあり得ます。加害者にならぬように運転しなければと思います。