初日雨の中で始まった名古屋和合コースでの中日クラウンズゴルフでした。
仕事の合い間を縫って見ていました。
第53回と言う長きに至る会で会に先立ち、亡くなられた杉原輝雄氏への
黙祷がされました。51回出場と言う(永久シード)ことでした。最後の出場は
覚えています。70歳を越えていました。
やはりテレビも1昨年最年少で最終日58と言うベストスコアで廻っている
遼君に密着でした。初日から最終日まで優勝は競り合ってのゴルフで、和合
は難コースのためか上位陣も日を追っても延びません。
さすがの遼くんもバーディーかと思うとボギーを取ったりで初日とあまり変わ
らずのー2で高山と共に11位タイでした。優勝は韓国のI・J・ジャンのー8で、
クラウンズでは韓国の優勝は初めてだそうでした。2位に日本の白 佳和、
オーストラリアのコンランで共にー6での結果でした。
2日目、横尾 要選手が7番にてホールインワンはお見事でした。
わたしがゴルフを始めた頃は中日クラウンズではジャンボ・尾崎選手の
全盛時代で3連覇の頃でした。今回はジャンボも予選落ちでした。やはり
新旧交代の時代でしょう。