夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

叔母(100歳で逝った)の1周忌法要

2013-04-07 17:18:48 | Weblog

   昨夜の雨は予報通り夕方から9時頃まで激しく降り、東風でかなり時化
 てい
ました。普段はあまり閉めない雨戸も閉めておいたから良かったです。
   早朝は止んでいましたが、9時過ぎからまた降りだし(風は伴わないが)1時
 間あまり降っていました。

  今日は昨年満開の桜の中で大往生を遂げた叔母の1周忌法要で、親戚T
さんの娘の車に便乗で町内にある叔母の家へと行きました。
  3人の息子と家内、娘婿 (娘は5年前にガン死)達がそれぞれ岐阜、名古屋
津からと、そして姪のわたし、甥1人
甥も姪もすでに死亡)、甥の家内、娘
叔母の主人の親戚と、わずかの身内での供養でした。

  家で先ずはお参り、近くのお墓へと参りました。幸い雨は止み傘もささずに
済みました。
            

  12時に予約していると言う「みやま亭」での会食、では久し振りに集まった
身内の話が結構盛り上がり、100歳大往生の叔母の供養にはなりました。
蒙古(今の中国)から引き上げてきてからの話ではわたしと息子2人しか知ら
ない話でした。(息子達77歳、75歳・・・二人とも警察官、70歳・・・NHK)
  息子達の腕白だった頃の話がまた面白いでした。 

   叔母にとって4男を穂高岳(屏風岩)で滑落死したことと、一人娘が57歳で
ガン死したことは悲しかったと思います。引揚も大変でしたが・・・・・
   
   
 雨にけぶる田園・・・・我が家の前の風景(田植えの準備中)