夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

天候不順に農家の嘆き

2014-08-29 20:35:07 | Weblog

  お盆過ぎからこちら定まらぬ天気で、毎日と言ってよいほど雨が降り、梅雨時
以上に梅雨のような気候を呈しています。いつもの年ならば周りの田んぼでは
お盆過ぎから稲刈りを始め、20日頃にはのピークとなり、どの家でも新米を食し
ているのですが、今年はからりとした日がなく、じめじめしています。
   田んぼもコンバインが入るのですが、泥田でぬかるみ、機械がのめりこんで
しまうそうです .  
           
                    


  1昨日いくらか刈り取った田んぼのあと水溜り(泥んこ)となっています。まだ刈
れずの田もあり、10日以上の遅れと言っています。

 わたしの友達も2人ほど稲作をしていますが、2人の家ともまだ全て刈り取って
いないそうです。友達は私同様高齢者ですから、角刈りだけは手伝い後は息子
達でと言うことですが・・・・その友達から昨日は早く刈った分の新米を3Kほど
頂きました。

 わたしの方は少しでも畑の草抜き(抜いたところがまた生えててきています)
をと1時間ほどしていますが、やはり土が軟らかくて根っこの土を取り除かなけ
ればです。

 今日はTさんと買い物ついでに野菜の種を買いに行きました。大根やエンドウ
豆、またほうれん草、小松菜、菜花、などです。Tさんは毎年大きなソラマメの
種(お多福豆)を作るので、わたしも1袋買いました。

 全ては9月になってから蒔く種ですが、その前には畑作りからです。耕しは
人材さんにお願いしますが・・・・・

  とにかく天候がいま少し定まって欲しいです。来週当たりからよくなりそう
ですからその後に畑仕事となりそうです。