7月の末頃から殆ど雨が降らないです。毎朝毎夕花と野菜畑への水やりを
しなければならず、朝は早くにしますが夕方は6時を過ぎてもまだ暑く大変です。
野菜の方もキュウリ、トマトなどかなり末枯れてきました。キュウリの方は
後から植えた地ばえがありましたが、それすらあまり出来なくなってきました。
茄子だけは枝きりをしてから何とか生っていますが、・・・・・インゲン豆は全部
抜きました。後はピーマンやししとうだけです。さつまいもも水不足で黄色い葉も
見られます。
野菜作りは土と水と肥料と言いますがこれだけ雨がないと少しぐらい施して
も土への浸透が足りないです。それでも7月から今まで殆ど夏野菜は買わずに
済みました。苦労もありましたが、収穫の喜び、働くことの心地よさもあり、また
秋になったら種まき、苗植えと仕事は待ってます。
暑い時間はオリンピックや野球観戦、そして読書の時間も持てます。今日も
リクエストしていた本3冊が届いたと図書館からの連絡で受けに行きました。
借りた本
「半席」 青山 文平 作
「白樫の樹の下で」 青山 文平 作
青山文平氏は今年直木賞「つまをめとらば」を受賞された
作家です。
60歳を過ぎての受賞で、「半席」は受賞後の作品
「長流の畔」 宮本 輝 作
流転の海 第八部
「流転の海」は作者が35年間に至っての大河巨篇で、今年八部が
刊行九部で完結 かなり重い内容です。