リオオリンピックも終盤を迎えました。今日は世界での早い男達400M
リレー決勝でした。日本も決勝進出でした。陸上競技の中でも0,1を争う
徒競走ではメダルは望めないでしたが、今年は100M9秒台の選手もあり、
メダル獲得も夢でないとさえ思われました。
何しろジャマイカのボルト選手は100M、200Mで金メダル3連覇でした。
かなり前はアメリカのカール・ルイスが1時代を築いたこともありました。
日本はとても太刀打ちできないと・・・・・
しかし今年は見事でした。山県・飯塚・桐生・ケンブリッジと繫いだバトン
の結果は37秒60と言う記録(1位はジャマイカ37秒27 金メダル)での
銀メダル、日本としては初のメダルでした。