世界選手権の選考を兼ねる大阪国際女子マラソンをテレビ観戦しました。
期待される選手として、渋井陽子 原裕美子 小崎まりの名が取り上げられて
いました。
下 渋井 小崎 原選手 左2人目ポーランドのシモン
期待通り、渋井選手の後をぴったりと追って29キロ地点まで、原選手は
走って いました。ペースメーカーが去った後も抜くことも無くの状態でした。
29キロ過ぎから原選手が抜け出し、その差50m、 100mとはなし
ていきました。 途中渋井選手にアクシデントがあり、1時立ち止まると言う
場面もありましたが、3位、4位にも抜かれながら、最後まで走りきっていました。
原選手は1昨年の名古屋マラソンでの優勝以来で、大会記録の、野口
みずきさんには及ばなかったけれど、2位と1分近くの差をつけての堂々の
1位で世界選手権出場の切符を取れたわけです。
25歳と若い力で、長い足でのきれいな走り、まだあどけなさの残る顔は印象的
でした。小崎まり選手も2位でよく頑張りました。
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でも、優勝の笑顔だったね。
私は今日は、沢山叩いてきました。また課題がやまずみですよ。たのしみたいけどね。100をきらないとおいてきぼりですよ。歳だから仕方がないね。