夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

桜について

2006-04-15 21:59:11 | Weblog
   伊勢への道、五十鈴公園の桜も散り出し、花びらが路面を
  覆っています。  
   
   今年はおけいさんやゆきこさんのブログで見事な桜の写真
  を見せていただきました。桜ほどいろいろな言葉を生み出し   
  ている花はないかなと思い、少し遊びに書き出してみます。

     
   
   詠まれている歌

    敷島の大和心を人問わば、朝日に匂う山桜かな
  
    花の下にて春死なん・・・・・

   唱歌・歌

    さくらー さくらさくら   花ーわれにものを言う桜木を
   
   軍歌
   
    同期の桜   万だのさくら   若鷲の歌ー七つボタンは桜に錨
    学徒動員の歌ー花も蕾の若桜

   演歌      夜桜お七   
   
   歳時     桜だより  桜前線  桜吹雪  夜桜  桜通り 
          お花見   桜草     

   食べ物   桜餅  さくらんぼ  桜えび

   小説    桜の園  芝桜  桜川  はなさかじいさん

   その他   桜咲く(合格)桜大使(親善) 姥桜(好きでないね)
         桜貝 賭博の際のおとりのような者ーさくら  
    映画の寅さんの妹ーさくら  ゴルフー横峰さくら
    純情きらりーさくら子さん  でしたね。      
 
    作家の宇野千代さんはさくらがお好きで、着物の絵柄にしてました。



 
 


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
さくらですね。 (yukiko1939)
2006-04-16 18:50:55
音羽は、今が満開ですよ。芭蕉の俳句に

(さまざまな事を思い出す桜かな」もありますよ。なんかおめでたいときを想像するね。いろいろ思い出しましたね。
返信する
思いつくまま書いただけです (純子)
2006-04-16 19:01:22
 調べればもっともっとあるのでしょうが

思いつきで書いたのですよ西行の歌ありがとうね。
返信する

コメントを投稿