「冬着たりなば春遠からじ」また「春は名のみの風の寒さや・・・」と
このところ日本列島各地に雪をもたらしています。
南国志摩でさえ陽が射さないと寒い寒いと外出も鈍ります。この
寒さと乾燥で手にあかぎれが切れました。12月、1月頃はまだ出来
ないのですが、2月になってパクンと爪の横が切れて血がにじみ出し
ました。
指を使っての仕事がやりづらく、ビンのふた開け、何かを指で押す、
手で絞るなど、とにかく指に力を入れると切れ口が大きく開き痛いで
す。水絆創膏(コロスキン)で応急処置、バンドエイドなども貼ったり
としています。
あかぎれには昔、置き薬(富山の薬売り)でアザイ(浅井)膏薬が
あり、母たちは黒いねり薬をつけて、マッチの火で溶かせて埋めて
いました。一番よく効いたようでした。
子供の頃はあかぎれでなく、しもやけやひびが切れましたが、
何れにしても冬の時期、水使いの多い女性はとくにやられます。
体質もあるでしょうが、わたしの場合は乾質性でしょう。
私は、お風呂にはいったあとワセリンをぬってくつしたをはいてねます。手は、ぬってからもめんのうすいてぶくろをはめてねます。少しやわらぎますよ。
は油分が多くひびやあかぎれにはよく
効くか分かりませんね。
齢をとると乾燥肌になってきますね。
ハンドクリームはしょっちゅうですが、
さらりとしすぎていて効き目は弱いよう
です。
おけいはんは水仕事はなまけてるのか
手はきれいですよ。
ふくちゃんのおっしゃる通り、
ワセリンは薬局に売ってるね。
ためして見てはどうでしょう。
このところよく冷えますね。
ないようですが、食べ物も余り油もの
は好きでないから、摂取が少ないのかも
、冬の間だけですから、なんとかワセリン
塗ってケアーします。