520名の命を一瞬にして失った日航ジャンボ機墜落事故から21年、昨夜は
尾根の麓で灯篭流しがされたようです。航空機事故としては未曾有の事故でした。
夏休み、しかもお盆前のこととて帰省客やディズニーランドへ行く子どもたちも居
ました。
犠牲者の中には坂本 九ちゃんも居られたことは多くの人の記憶に残っていると
思 います。「上をむいて歩こう」や「見上げてごらん夜の星を」の歌は、みんなに
元 気を与えてくれました。楽しいにつけ、悲しいにつけよく口ずさんだものです。
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未だにテレビで流れるほど愛された九ちゃんでした。これからも歌は九ちゃんと
共にを忘れることなく歌われ続けていくでしょう。
日航機事故で忘れられないのが、山崎 豊子さんの書かれた「沈まぬ太陽」
です。全五巻からなっており、(アフリカ編 御巣鷹編 日航社長室編な
日航労組や日航本社との様々な問題がテーマです。「大地の子」以来の大作で
すが、モデルと見なされる人々の登場でいろいろ取り沙汰されたようです。
かの ホリエモンさんも獄中で読み感動したとか。わたしは初版の頃(4年ほど
前)読みましたが、結構胸に来ました。 映画化も予定されているとかです。
いろんなことがありましたね。
全部図書館で借りたのですよ。
「上を向いて」、、、今もなお勇気をくれるいい歌ですね。
「大地の子」これも心にのこる名作ですね。
何回も本をよんだりしました。
悲しいできごとだったと思いますよ。