昨日の夕食は、わたしの母方の従弟夫妻が四日市からこちらへお盆の帰省で
来たので、実家の従弟（すでに死亡）の妻と娘、私の家の本家の喫茶店のママ（従
妹)の６人で、「宮城野」 （先日けいこさんたちと行った所です）にて会食でした。
店内は、土曜日とあり混んではいましたが、予約を入れてあり６時から８時ごろ
までゆっくりと飲んだり食べ、話をしました。定年退職で関連会社への勤めで東京
から名古屋へとのこと、居住は四日市へマンションを買ったそうで、やはり東京に
比べ４分の１ほどの価格だったそうです。
９じ前に帰り、しばらくしたら、会食をした実家の方から、月下美人が咲き始めて
きたと連絡を受け、夜道をカメラを持ち,歩いて（５分）行きました。その前から、もう
じき咲きそうだと聞き見たいと言っていたので、知らせてくれました。
玄関前に置いていて、近くまで行くと得も知れぬ香りが漂っていて、８輪が１度
に咲き出し、だんだんとひらいていきました。近所の方も一眼レフのカメラを手に来
られ、納めたようです。（アマチュアカメラマンです）
わたしもカメラを向けましたが、ライトが当たり過ぎても白くなったりで、中の芯
の所は上手くいきませんでした。８輪も咲いているのですが、それぞれが方向が
まちまちで、左右、上下とばらばらでした。「勝手な花だね。」と話していました。
それでも「月下美人」はその名の通り、月夜（１９夜）に真白に気高く咲き匂う
女王の風格の花でした。 残念なのは朝を迎える頃には萎んで香りさえなくな
ってしまうのですから、一夜の花です。
全て午後１０時ごろ咲きました
夕方、実家へ出かけるのでコメントいれました。月下美人見られるなんて幸せものだよ。
わたしはまだ、見たことないからね。
いいですね。「宮城野」のごちそう。
新鮮な志摩の幸だものね。
まだまだ猛暑 お体をおだいじにしてください。
母に会ってきましたよ。
これからは、１年に１回だもの寂しくなるわ
きれいにかざってもらってしあわせものでしたよ。
今度は、お彼岸ですね。