夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

彼岸の中日 お墓参り    

2007-03-21 19:48:21 | Weblog

  少し寒さも和らいだようで、早朝に墓参りに行きました。早い人は午前6時ごろ
  には行きますが、わたしは7時半に家を出ました。お墓までは歩いて5,6分
  しょうか。シキミ(畑に作っている)15,6本を古いのと入れ替え、線香を立て、
  洗米をお供えしました。  
                

     お墓隣りもお参りに来ていました。墓地は昔からの所ですが、どんどん増えて
  奥の方へは 新しいお墓の団地も造成されました。300世帯分はあるでしょう。

   一方で家が絶えたり家族が他所の土地へ移転して守れなくなったお墓
  あります。長い年月にはこうした事情も出来てくるのでしょう。

     以前的矢のお墓へ作家の壺井栄さんの親の墓を見に行った時も、名前さえ
  分かりにくくなった無縁仏の 墓石がたくさん積み上げられていました。 

     地区の人々で管理されているようでした。しかし中には草に埋もれてというの
  もあるでしょう。、お墓は元々「草葉の陰」と呼ばれるのだからそれも一つの姿
  なのでしょうと思いました。

       近くで山火事 
 
    伊勢道路のすぐそばの田んぼの草焼きの火が田の上の山に飛び火して
   火事となりました。私の家からでも800Mぐらいの所で、親戚の喫茶店
   すぐ上の山でした。家からは煙が見えるだけでしたが、早くに通報で、30分
   もせずに消火でよかったでした。

     田舎は田の周りなど焼くので、この季節は乾燥していて火事を起こしやすい
  です。気をつけて欲しいものです。



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4 コメント

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火事はこわいですよ (ふくちゃん)
2007-03-21 20:58:14
私は、前科があるのですよ。家のよこでもやしていて少し燃えましたよ。たいしたことはなかったのですが・・・・でもみんなにめいわくをかけましたよ。
火事には気をつけています。
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墓参り (shou77)
2007-03-22 14:59:12
*お彼岸の中日で、家内は在所の八事の墓地へ出かけた。帰って来て話で墓地に青い立て札があり、関係者の方で見られたら、事務所まで連絡せよとあった。一昨年契約者の兄が亡くなったので、相続人への名義変更が必要とのことだった。
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ふくちゃんへ 火事を出したの? (純子)
2007-03-22 21:50:17
 わたしも横の空き地で草をよく焼くけれど、少しずつ焼くのですよ。火事にならないようにね。バケツに水も置いておくの。
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shou77さんへ (純子)
2007-03-22 22:01:03
 子どもたちもだんだん出て行ってしまうから、守る人がなくなっていくのですよ。
なくなったお墓を立て直すのを「ひろう」と言う
ようですよ。そしてその知らない人のお墓も自分の家の人の墓と共に守っていくようです。
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