少し寒さも和らいだようで、早朝に墓参りに行きました。早い人は午前6時ごろ
には行きますが、わたしは7時半に家を出ました。お墓までは歩いて5,6分で
しょうか。シキミ(畑に作っている)15,6本を古いのと入れ替え、線香を立て、
洗米をお供えしました。
お墓隣りもお参りに来ていました。墓地は昔からの所ですが、どんどん増えて
奥の方へは 新しいお墓の団地も造成されました。300世帯分はあるでしょう。
一方で家が絶えたり、家族が他所の土地へ移転して守れなくなったお墓も
あります。長い年月にはこうした事情も出来てくるのでしょう。
以前的矢のお墓へ作家の壺井栄さんの親の墓を見に行った時も、名前さえ
分かりにくくなった無縁仏の 墓石がたくさん積み上げられていました。
地区の人々で管理されているようでした。しかし中には草に埋もれてというの
もあるでしょう。、お墓は元々「草葉の陰」と呼ばれるのだからそれも一つの姿
なのでしょうと思いました。
近くで山火事
伊勢道路のすぐそばの田んぼの草焼きの火が田の上の山に飛び火して
火事となりました。私の家からでも800Mぐらいの所で、親戚の喫茶店の
すぐ上の山でした。家からは煙が見えるだけでしたが、早くに通報で、30分
もせずに消火でよかったでした。
田舎は田の周りなど焼くので、この季節は乾燥していて火事を起こしやすい
です。気をつけて欲しいものです。
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火事には気をつけています。
なくなったお墓を立て直すのを「ひろう」と言う
ようですよ。そしてその知らない人のお墓も自分の家の人の墓と共に守っていくようです。