そのような中で、関空、名古屋などの国際空港での検疫で「A型インフルエンザ」の疑いのある方が見つかっています。
「水際作戦」が重要と言われていますが、なかなか困難な課題のようです。
*******************************************
(左のアイコンをクリックして
もらえたら嬉しいです)
*******************************************
米国から関空・中部着の2人、簡易検査A型インフル陽性(朝日新聞) - goo ニュース
米から関空着の女児、A型インフル簡易検査で陽性
読売新聞 2009年5月5日(火)19:04
厚生労働省は5日、同日午後3時9分に関西国際空港に到着した米サンフランシスコ発の航空機内の検疫で、京都市内の日本人の小学生女児がA型インフルエンザの陽性反応を示したと発表した。
新型インフルエンザ感染の疑いもあるため、空港検疫所などで詳しく検査している。
女児はラスベガス、ロサンゼルスなどに滞在し、帰国前の4日から発熱、せきなどの症状を訴えていたといい、機内で簡易検査を行ったところ、A型インフルエンザの陽性だった。熱は38・0度だった。
機内の周辺座席にいた15人も検査結果が出るまでの間、待機させられている。
中部空港で乗客が陽性反応 米国から帰国の10代女性(共同通信) - goo ニュース
共同通信 2009年5月5日(火)22:14
厚生労働省は5日、米国から同日夕、中部国際空港に到着した10代の日本人女性に簡易検査を実施したところ、新型インフルエンザと同じA型ウイルスの陽性反応が出たと発表した。厚労省によると、女性は5日午後6時半ごろ、デトロイト発のノースウエスト航空とデルタ航空の共同運航便で中部国際空港に到着。38度以上の発熱と鼻水の症状があるという。
成田で日本人女性、A型陽性反応 米から帰国、確定検査へ(共同通信) - goo ニュース
共同通信 2009年5月5日(火)01:41
厚生労働省は5日、米国から成田空港に到着した40代の日本人女性が、簡易検査でA型ウイルスの陽性反応が出たため、成田空港検疫所で詳細(PCR)検査をした結果、Aソ連型か新型インフルエンザのいずれかに感染している疑いがあることが分かった、と発表した。同省は、最終判断には国立感染症研究所による確定検査の結果を待つ必要があるとしている。厚労省によると、女性は米ラスベガスに滞在後、ロサンゼルス発のアメリカン航空と日本航空の共同運航便で4日午後3時45分、成田に到着。機内検疫で疑いが判明した。のどの痛みやせきの症状がある。体温は35度。