1988年夏,私はカナダ・アルバータ州のティレル古生物博物館を訪ね、
その資料庫で、草食のヨロイ恐竜エドモントニアの肩のスパイクを
見せてもらいました。(画像クリックしてね。)
長さ50cmにもなるスパイクはズシリと重く、黒光りをしていました。
エドモントニアは肉食恐竜ティラノサウルスなどと戦うときには
このスパイクを武器に、肩で体当たりをしたことだろうと考えられています。
でもふだんは、おとなしい恐竜だったようです。
「えさは しだるい エドモントニア」
恐竜かるたの文章のように小さな口でシダ類、木の葉などを食べていました。
「恐竜かるた」詳しくは小峰書店のHPまで。
http://www.komineshoten.co.jp/
その資料庫で、草食のヨロイ恐竜エドモントニアの肩のスパイクを
見せてもらいました。(画像クリックしてね。)
長さ50cmにもなるスパイクはズシリと重く、黒光りをしていました。
エドモントニアは肉食恐竜ティラノサウルスなどと戦うときには
このスパイクを武器に、肩で体当たりをしたことだろうと考えられています。
でもふだんは、おとなしい恐竜だったようです。
「えさは しだるい エドモントニア」
恐竜かるたの文章のように小さな口でシダ類、木の葉などを食べていました。
「恐竜かるた」詳しくは小峰書店のHPまで。
http://www.komineshoten.co.jp/
