恐竜だいす記!

恐竜絵本作家の日々雑記帳

さかぐちたかや君の絵

2009-09-01 08:10:46 | 読者のたよりイラスト紹介
先日、吉祥寺の絵本専門店「おばあちゃんの玉手箱」で開かれたワークショップ「恐竜の絵を
描こう!」には、3才から小学3年生まで、40人の子どもたちが来てくれました。画像はワーク
ショップに参加した「さかぐちたかや」君(5才)が持って来てくれた絵です。
なんだろこれは?真ん中はリトルホーンかな?右は木ですね。左にはブラキオサウルスみたいな
恐竜がいますよ。楽しそうに走っています。いきいきとした躍動感があるイラストです。
イラストに、たかや君のお母様からのメッセージが添えられていました。
「4才のときに描いた絵です。図書館に行くと黒川先生の絵本や紙芝居ばかり選んで読んでいます。
 黒川先生が吉祥寺で恐竜の絵の描き方を教えてくれるのを見つけ、本人がすごく行きたがって
 いました。午後のクラスは満席だったので、お友達5人をさそって、(人数が揃えば追加クラスを
 開催するとのことだったので、)本日参加することができました。
 先生のブログもいつも楽しみにしています。これからも楽しいお話を書いてくださいね。」
たかや君、お母様、すてきなイラストとメッセージをありがとうございました。
ワークショップ、私も楽しかったですよ。これからもおもしろい恐竜の絵本を、はりきって作って
いきます。楽しみに待っていてくださいね!

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