絵本作成にはかなりの量のラフスケッチを描きます。(画像は「恐竜トリケラトプ
スとゴルゴサウルス」)本描きするのは1冊あたり18場面ですが、ラフスケッチは
大体その5~6倍くらい描きます。ですから1冊の絵本作りには約100枚くらいのラフ
スケッチを描くことになります。(鉛筆の粉で指が黒くなります。)もちろんほと
んどボツラフに。どうにかラフが決まると本描き用紙にトレースして(この時も
修正デッサンします。)その後ようやく本描き作業に入ります。ラフスケッチ描き
は無駄が多くてしんどい作業ですが、思うように描けて楽しく感じるようになれば
しめたものです。良い作品が生まれる予感がしてきます。がんばろう!ガオ~!
スとゴルゴサウルス」)本描きするのは1冊あたり18場面ですが、ラフスケッチは
大体その5~6倍くらい描きます。ですから1冊の絵本作りには約100枚くらいのラフ
スケッチを描くことになります。(鉛筆の粉で指が黒くなります。)もちろんほと
んどボツラフに。どうにかラフが決まると本描き用紙にトレースして(この時も
修正デッサンします。)その後ようやく本描き作業に入ります。ラフスケッチ描き
は無駄が多くてしんどい作業ですが、思うように描けて楽しく感じるようになれば
しめたものです。良い作品が生まれる予感がしてきます。がんばろう!ガオ~!
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