先日、国立科学博物館に行き、「恐竜博2011」を見てきました。いろんなティラノサウルス関係の化石や
模型が展示されています。中でも目をひいたのが「ラプトレックス」の頭部の実物大模型でした~。
ラプトレックスとはラプトル(狩人)の王という意味です。全長2.6m、中国の白亜紀前期の地層で見つかり
ました。大きな頭、すらりとした体型に長い足。こりゃ俊敏そうです。2本指の小さい手は子孫のティラノ
サウルスに引き継がれたのでしょう。また一つ、かっこいい恐竜に出会えました。
模型が展示されています。中でも目をひいたのが「ラプトレックス」の頭部の実物大模型でした~。
ラプトレックスとはラプトル(狩人)の王という意味です。全長2.6m、中国の白亜紀前期の地層で見つかり
ました。大きな頭、すらりとした体型に長い足。こりゃ俊敏そうです。2本指の小さい手は子孫のティラノ
サウルスに引き継がれたのでしょう。また一つ、かっこいい恐竜に出会えました。
ダチョウを思い出しました。
でも、この恐竜は空を飛べるのかな?
現代でも恐竜っぽい動物ってたくさんいますよね。
サイとかカバとか。。。
それにワニも。。。
小さいのではタツノオトシゴ、まさに竜ですよね。
この恐竜は羽毛があって、鳥類とも近い仲間です。驚くことに、これティラノサウルス類なんですよ~。
この恐竜は空を飛ぶ種類ではなくて、走り回っていたようです。もし追いかけられるとこわいでしょうね~。