皆さんクリオロフォサウルスという恐竜をご存知でしょうか?
(図は「恐竜かるた」の絵札です。画像クリックしてね。)
このちょっと読みにくい名前の恐竜は、なんと南極大陸から発見
されました。
クリオロフォとは「凍ったトサカ」という意味です。全長6~7m、中型の獣脚類
(肉食恐竜)で、頭の上には特徴的なトサカがあります。ちょっとリーゼントヘアに
見えなくもなく、ジュラ紀のプレスリー?などとも呼ばれています。
生息していたジュラ紀前期(1億6000万年前)の南極大陸は、超大陸ゴンドワナの
1部で、アフリカ、オーストラリア、インド、南アメリカとくっついていました。
「よ、クリオロフォ、トサカがかっこいいよ!」
クリオロフォサウルスのオスの大きなトサカは、メスに対するディスプレイ
(自分を目立たせる行為)と考えられています。
「くらしたのは なんきょく クリオロフォサウルス」
「恐竜かるた」(小峰書店刊)の読み札です。
(図は「恐竜かるた」の絵札です。画像クリックしてね。)
このちょっと読みにくい名前の恐竜は、なんと南極大陸から発見
されました。
クリオロフォとは「凍ったトサカ」という意味です。全長6~7m、中型の獣脚類
(肉食恐竜)で、頭の上には特徴的なトサカがあります。ちょっとリーゼントヘアに
見えなくもなく、ジュラ紀のプレスリー?などとも呼ばれています。
生息していたジュラ紀前期(1億6000万年前)の南極大陸は、超大陸ゴンドワナの
1部で、アフリカ、オーストラリア、インド、南アメリカとくっついていました。
「よ、クリオロフォ、トサカがかっこいいよ!」
クリオロフォサウルスのオスの大きなトサカは、メスに対するディスプレイ
(自分を目立たせる行為)と考えられています。
「くらしたのは なんきょく クリオロフォサウルス」
「恐竜かるた」(小峰書店刊)の読み札です。