この夏、近所を散歩していると、このチョウによく出会いました。なんという名のチョウだろう?
ずっと気になっていました。自宅の図鑑で見るとゴマダラチョウに似ています。
しかしこのチョウにはゴマダラチョウの下翅(したばね)にはない、赤い斑点があります。
図書館に行って日本の蝶の専門図鑑で調べました。ところが専門図鑑にもこのチョウは載って
いないのです。「あれー、こんなことってあるかなー?」不思議な気持ちに包まれました。
「あんたは何者なんだ?ようし調べてやろう!」
帰宅して、インターネットで、タテハチョウ、ヒョウモンチョウ、ゴマダラチョウと、次々に検索して
いきました。すると・・・
ありました!こいつです。名前は「アカボシゴマダラ」(タイガースの赤星とは関係ありません。)
説明文によると、
「ゴマダラチョウとは違い、赤い斑点を持つ。分布は奄美諸島、台湾、中国。神奈川県では
人為的に放たれたとされる中国産亜種が分布を広げている。」
「へえー、そうだったのか!」だから日本の蝶図鑑に載ってなかったわけですね。
納得がいきましたー。
ずっと気になっていました。自宅の図鑑で見るとゴマダラチョウに似ています。
しかしこのチョウにはゴマダラチョウの下翅(したばね)にはない、赤い斑点があります。
図書館に行って日本の蝶の専門図鑑で調べました。ところが専門図鑑にもこのチョウは載って
いないのです。「あれー、こんなことってあるかなー?」不思議な気持ちに包まれました。
「あんたは何者なんだ?ようし調べてやろう!」
帰宅して、インターネットで、タテハチョウ、ヒョウモンチョウ、ゴマダラチョウと、次々に検索して
いきました。すると・・・
ありました!こいつです。名前は「アカボシゴマダラ」(タイガースの赤星とは関係ありません。)
説明文によると、
「ゴマダラチョウとは違い、赤い斑点を持つ。分布は奄美諸島、台湾、中国。神奈川県では
人為的に放たれたとされる中国産亜種が分布を広げている。」
「へえー、そうだったのか!」だから日本の蝶図鑑に載ってなかったわけですね。
納得がいきましたー。
