神エホバがもたらした痔の災厄に、町の人々は、天に向かって助けを求めて叫んだ♪

　聖書には、神エホバはアシュドトの人たちを痔にして苦しめたことが記されていました。引き続き聖書には次のように記録されています。

「彼ら（アシュドトの人たち）が（神エホバの契約の）箱をガドに移動させると、エホバはその町に災いをもたらし、大混乱に陥れた。若者も年寄りも、町の皆が痔になった。それで彼らは真の神の箱をエクロンに送った。真の神の箱がエクロンに着くと、エクロンの人たちは叫び出した。「彼らはイスラエルの神の箱を持ってきて、われわれと民を死なせようとしているのだ！」。そして彼らは人を遣わしてフィリスティア人の全領主を集め、言った。「イスラエルの神の箱を運び出して元の場所に戻し、われわれと民が死なずにすむようにしてもらいたい」。死の恐怖が町全体に広がっていたのである。真の神（エホバ）は厳しい処罰を下し、死ななかった人たちも痔になった。町の人々は、天に向かって助けを叫び求めた。」（サムエル第一記５：９～１２）。

　上の聖句に記されている通り、神エホバの契約の箱がガドに移動されると、神エホバは町に災いをもたらし、年齢に関わりなく皆が痔になりました。さらに神エホバの契約の箱がエクロンに着くと、エクロンの人たちは、神エホバの契約の箱を戻し、自分たちが死なないようにしてほしい、と叫んでいます。死の恐怖が町全体に広がり、誰もが痔になっています。そのため、人々は天に向かって助けを叫び求めた、ことが記録されています。

　さて、事態はどのようになるでしょうか。次回に引き続きお伝え致します。

　　　　　　　　　　WWW.JW.ORG

　　　　次郎柿　すぐさま売れし　道の駅　今日の一句

　

　　　　　　　道辺に元気に咲いている「オシロイ花」