聖書には、アヒトフェルの助言は、ダビデからもアブサロムからも真の神エホバの言葉のように見なされていたことが記されていました。引き続き、アヒトフェルがアブサロムに言った言葉が次のように記されています。
「アヒフェルはアブサロムに言った。「どうか私に1万2000人を選ばせ、今夜、ダビデの後を追わせてください。(ダビデが)疲れて弱っているところを襲い、彼を混乱に陥れます。共にいる皆が逃げ出すでしょう。私は王(ダビデ)だけを討ちます。そして民全てをあなたのもとに連れ戻します。あなたが狙っている男(ダビデ)さえ何とかすれば、民は皆、戻ってきて、やがて穏やかになるでしょう」。アブサロムとイスラエルの全ての長老にとって、これは名案に思えた。」(サムエル第二17:1~4)。
上の聖句に記されている通り、アヒトフェルはアブサロムに、巧みにダビデを討つ方法を提案しています。そのアヒトフェルの提案内容は、アブサロムとイスラエルの全ての長老にとって名案に思えたことが記されています。
さて、アブサロムはどのようにするでしょうか。次回に引き続き紹介致します。
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