揖斐川町では未だ雪が舞う日がないほど異常な暖冬が続いている。昨シーズンも雪山を堪能することができなかったから、今年はほぼ絶望的である。雪がなくても山には行きたいが、近場ではなかなか適当な山が見つからない。今日は、前日の雨さえなければ、E氏、Oさんとともに春日の高天神(919m)に出かける予定だった。ここは長丁場だし、かなりの藪漕ぎを強いられるうえに、濡れた滑りやすい道と木の枝・葉でびしょびしょになることが想像できた。そこで、E氏が最近お気に入りの本巣市外山の大茂山(453m)に行き先を変更した。
朝の気温も高く、もやがかかっている。外山小学校の裏に車を停めて、歩き出す。大茂山には一度、登ったことがあるが、登山口に学校があったことと山頂に無線施設があったこと以外はあまり覚えていない。それでも、かつてと比べると登山道も整備され、散策道もできているようだ。
登山口
派手な展望小屋
高圧線鉄塔の間からの伊吹山
尾根を登り切るとアップダウンの続く稜線となる。ここから山頂までは意外と遠い。途中林道を横切ると山頂の東屋が見えてくる。その先に立派な山頂の標識がある。山頂からの景色は素晴らしい。東の方に目をやると恵那山が見える。その左には中央アルプスの一部が見える。北には能郷白山が見える。尾根はまだ黒く見え、真っ白にはほど遠い。
大茂山山頂 本巣市の防災無線基地があり、ここまで車で上がれる
恵那山
山頂着が9時20分、早いけれどもここで昼食。グアムに行ってきた後かみさん共々風邪を引いてしまった。体調も悪く、登り2時間でも結構しんどかった。
コースタイム 登山口7:20→山頂9:20
朝の気温も高く、もやがかかっている。外山小学校の裏に車を停めて、歩き出す。大茂山には一度、登ったことがあるが、登山口に学校があったことと山頂に無線施設があったこと以外はあまり覚えていない。それでも、かつてと比べると登山道も整備され、散策道もできているようだ。
登山口
派手な展望小屋
高圧線鉄塔の間からの伊吹山
尾根を登り切るとアップダウンの続く稜線となる。ここから山頂までは意外と遠い。途中林道を横切ると山頂の東屋が見えてくる。その先に立派な山頂の標識がある。山頂からの景色は素晴らしい。東の方に目をやると恵那山が見える。その左には中央アルプスの一部が見える。北には能郷白山が見える。尾根はまだ黒く見え、真っ白にはほど遠い。
大茂山山頂 本巣市の防災無線基地があり、ここまで車で上がれる
恵那山
山頂着が9時20分、早いけれどもここで昼食。グアムに行ってきた後かみさん共々風邪を引いてしまった。体調も悪く、登り2時間でも結構しんどかった。
コースタイム 登山口7:20→山頂9:20